ピロリン酸銅めっき用添加剤『CP-25』
めっき液は弱アルカリ性で、銅とピロリン酸カリウムからなる2価の銅溶液!
『CP-25』は、皮膜の結晶構造はが緻密で、非常に耐食性が良好な ピロリン酸銅めっき用添加剤です。 ピロドン法は、亜鉛ダイキャストに対し光沢とレベリングのある下地めっき、 電鋳、鉄鋼の浸炭防止や窒化防止、プリント配線板のスルホールめっき、 スチールワイヤーのめっき、プラスチック上のめっき等の目的にお勧めします。 当製品を添加するだけで光沢とレベリングのあるめっきが得られ、 添加剤“CP-3"を添加するとより一層の効果をあげることができます。 【特長】 ■レベリング、つきまわりが良く、柔軟性に富んだ均一な光沢めっきが得られる ■皮膜の結晶構造は緻密で、非常に耐食性が良好 ■シアン化物を含有していないので、環境や経費(排液処理費)に配慮 ■スムーズなめっきで、厚くめっきをしてもザラツキを起こさない ■電流効率が100%であり、ピンホールがない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の特長】 ■液は安定であり、シアン化浴のように炭酸塩が増加することがない ■めっき液は弱アルカリ性であり、素地金属を侵す危険がない ■液は緩衝作用がある ■作業温度が低い ■排気、隔膜、アノードバッグやPR装置が不要 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
























