Abaco社 ARINC 708アダプタ RP-708
RP-708はARINC 708に準拠したPMCカード
RP-708は、2チャネルARINC 708ウェザーレーダーディスプレイデータバスPMCモジュールインターフェイスで、組み込みアプリケーション、シミュレーション、およびテスト用の可変フレームサイズをサポートしています。Abaco Systemsは、PCI、PCIe、CompactPCI、VME、VXI、およびネイティブPMCプラットフォームでこのモジュールの統合サポートを提供します。各RP-708チャネルは、2つの送信チャネル、2つの受信チャネル、または1つの送信チャネルと1つの受信チャネルとして同時に構成できます。 ■MIL-STD-1553／ARINC 429／AFDXの和文技術資料あります。ご覧になりたい方はsales@nacelle.co.jpまで■
基本情報
■仕様 ・2つの独立したARINC 708チャネル ・ARINC 708の記録および、再生機能 ・プログラム可能なフレームビット数 ・プログラム可能なスイープフレームカウント ・プログラマブルフレームデータバッファストレージ ・ARINC 708フレームの同時送受信 ・ショート/ロング フレームサイズと開始/停止同期反転送信 ・エラー注入 ・コンフォーマルコーティング（オプション） ・66/33 MHz PCIおよびPCI-Xバス操作 ・MicrosoftWindows、VxWorks 、Linux 、およびINTEGRITY 用ハイレベルソフトウェアAPI ・APIにはCソースコードを含む ・LabVIEWおよびLabVIEW Real-Time OSサポート ・複数のプラットフォームで利用可能（PMC、PCI、PCIe、VME、VXI、CompactPCI）
価格帯
納期
型番・ブランド名
RP-708
用途／実績例
民間機のアビオニクスデータバスとして多くの実績があります。日本国内でも長期間の販売実績があります。
