名古屋科学機器株式会社の会社ロゴ画像です 名古屋科学機器株式会社 公式サイト

超高温熱電対プローブ『XTA/XMO/XPA/XIN』

優れた高温耐久性!熱電対交換の頻度を軽減する超高温熱電対プローブ

『XTA/XMO/XPA/XIN』は、最高2315℃までの超高温帯域で使用可能な超高温熱電対プローブです。 高温耐久性に優れ、熱電対交換の頻度を軽減し、コストと工数削減が期待できます。 材質がタンタルの「XTAシリーズ」、モリブデンの「XMOシリーズ」、白金ロジウム合金の「XPAシリーズ」、インコネル600の「XINシリーズ」をラインアップしております。 【特長】 ■最高2315℃まで使用可能 ■優れた高温耐久性 ■熱電対交換の頻度を軽減 ■コストと工数削減 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.nagoya-kagaku.com/

基本情報

【シース材質】 ■XTA:タンタル ・最大動作温度:2300℃ ・動作環境:真空 ・おおよその融点:3000℃ ■XMO:モリブデン ・最大動作温度:2200℃ ・動作環境:不活性・真空・還元 ・おおよその融点:2610℃ ■XPA:白金ロジウム合金 ・最大動作温度:1650℃ ・動作環境:酸化・不活性 ・おおよその融点:1870℃ ■XIN:インコネル600 ・最大動作温度:1550℃ ・動作環境:酸化・不活性・真空 ・おおよその融点:400℃ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

お問い合わせください。

納期

詳細はお問い合わせください

お問い合わせください。

用途/実績例

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

超高温熱電対プロープ『XTA/XMO/XPA/XIN』

製品カタログ

取り扱い会社

柔軟な発想と行動力で、先端未来型企業へ .当社は昭和36年創業以来、自動車、コンピュータなどの大手メーカー、大学、公的試験研究機関の研究開発室に地球上のさまざまな自然環境をシュミレートする環境試験装置(チャンバー)を中心に各種工業用センサを幅広くお届けしている専門商社です。 この間に蓄えたセンサのノウハウは日本でも指折りで、いまでは一般民間企業はもちろんのこと、コンピュータ技術の最先端をいく宇宙開発事業団のHIIロケット、「癌」の温熱療法として新しく脚光を浴びてきたハイパーサーミアの開発に深く関わるなど幅広い業界から高い評価を頂いております。 しかし技術革新、研究開発に終着駅はありません。当社も現在の評価に甘んずることなく、世界を視野に入れた製品調達、情報収集からメンテナンスに至る独自のトータルサービス体制をさらに磨き、よりよいコストパフォーマンスの高いプラン提供を通してユーザーの皆さまの期待に応えてまいりたいと考えております。

おすすめ製品