コンテナバックの困り事と対策:排出時の内袋ズレ
内袋がコンテナバックから出ない様にするには?製品排出時に起こった内袋ズレ対策をご紹介
製品を排出する際に、内袋が排出口からズレて出てしまいます。 ホイストクレーンで吊って調整しているのですが、限界を超えてしまい、 受けホッパー口の上で内袋が折れ曲がって詰まってしまいました。 対策として、投入筒の内袋を縛った部分が下に落ちない様にベルトの 中央にテープを縫製して投入筒の内袋結び目の下を括って連結しておくと、 内袋の落下を食い止められます。 しかしながら、吊り高さに制限がある場合には、受けホッパー口に 詰まってしまいます。 その場合は、当社が生産している「スマートライナー」にフラップを 取り付けることでコンテナバック外袋と内袋を一体化させることが可能と なり、内袋のズレが防止できると同時に充填性能が飛躍的に向上します。 【対策】 ■投入筒の内袋を縛った部分が下に落ちない様にベルトの中央にテープを 縫製して投入筒の内袋結び目の下を括って連結しておく ■当社が生産している「スマートライナー」にフラップを取り付ける ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ナイカイ企業株式会社では、主に製袋業を行っております。 重包装用大型紙袋・アルミ袋(防湿目的他)・小型角底紙袋・樹脂クロス袋・ クロスコンテナ(コンテナバック、フレキシブルコンテナ、フレコンバック、フレコン等とも呼ばれます。TYPE-C他、帯電防止用も対応可能です。)といった様々な製品をご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。