コンテナバックの困り事と対策:吊ベルトの切れ事故の問題(1)
フォークリフトの爪のエッジによる切断の対策!安心な設計で事故を防止します!
コンテナバックの生命線ともいえる荷重を支える吊ベルトは、引張強度に 優れる一方で弱点も有ります。ベルトが切れる事故の原因からご紹介します。 フォークリフトでコンテナバックを吊っているケースが圧倒的だと思いますが、 ベルトやロープは樹脂で出来ていますので、急ブレーキでベルトが鉄の爪の エッジ部分で擦られたら、溶けたり熱劣化を起こし、簡単に切れてしまいます。 設計上の対策として「ベルトを2つ折りする」、「ベルトを2層にする」、 「原反等でカバーする」、「2つ折りで更にカバー」などがあげられます。 当社は豊富な経験により、安心な設計で事故を防止します。ぜひ、ご相談下さい。 【設計上の対策例】 ■ベルトを2つ折りする ■ベルトを2層にする ■原反等でカバーする ■2つ折りで更にカバー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ナイカイ企業株式会社では、主に製袋業を行っております。 重包装用大型紙袋・アルミ袋(防湿目的他)・小型角底紙袋・樹脂クロス袋・ クロスコンテナ(コンテナバック、フレキシブルコンテナ、フレコンバック、フレコン等とも呼ばれます。TYPE-C他、帯電防止用も対応可能です。)といった様々な製品をご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。