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工業炉(熱処理炉・乾燥炉)のオーダーメイド設計・製作

サイズ、熱源、処理温度など、多様な仕様に柔軟対応。大型熱処理炉にて625±10℃以下の温度均一性を実現した事例あり

当社は、製造現場向けの熱処理炉や乾燥炉を設計・製作しています。 炉内のサイズや熱源、処理温度などのニーズに合わせた工業炉を提供でき、 3.5m×3.5m×7.0mの「製缶用大型熱処理炉」の製造では、 制御システムの導入により設定温度±10℃以下の温度均一性を実現。 企画から設計、製造まで一貫して対応し、生産性と処理品質の向上に貢献します。 【その他の製作実績(一部抜粋)】 ■焼鈍炉…処理温度950℃。工場扉が低くても設置できる台車扉一体型式 ■連続式焼鈍炉…処理温度200℃。チェーンコンベア方式を採用 ■アルミ熱処理炉…処理温度200℃~550℃。溶体化から時効まで全自動 ■溶体化炉…処理温度1150℃。ステンレスの加熱・冷却に対応 ※詳しくは<カタログをダウンロード>より紹介資料をご覧ください。  お問い合わせもお気軽にどうぞ。

基本情報

【こんなお悩みに】 ◎ワークのサイズや処理温度に合う工業炉が見つからない ◎温度ムラのない均一な熱処理環境を求めている ◎工場の高さにより、設置できる設備のサイズに制約がある ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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取り扱い会社

株式会社成田製作所は、成田グループに属し、近年は照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでまいりました。 これ等の製造設備に加えて新しい分野への取り組みを始めた処であります。 幸いにも成田製作所が此れまで取り組んでまいりました液晶テレビ用のCCFL製造設備の製造を行ってきたことにより、従来からご指導をいただいております大阪瓦斯様の燃焼技術に加えて精巧な機械設計の力を育むことが出来たことと、従来からお客様にお褒めをいただいている制御技術に更なる研鑽を加えることが出来たと考えています。 今後ともお客様各位のご要望にお応えすることが出来るように更なる研鑽を重ね、ご愛顧を頂けるように活動を続けてまいります。