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クロム銅の加工

キャップチップなどの先端電極部品に多く使用!硬度が上がり、加圧に強くなります

「クロム銅」は、銅に対し1%程度のクロムを合わせた合金です。 タフピッチ銅に比べ、クロムが加わることで若干導電率は低下しますが、 硬度が上がり、加圧に強くなりますのでキャップチップなどの 先端電極部品に多く使われています。 ナツメでは、一般的な電極の素材として最初にご提案させていただいており、 電極の為の金属といっても過言ではありません。 【特長】 ■□2mm~長さ3mの長尺加工や、最大400φの丸物加工まで幅広く対応 ■小ロット1個から量産まで ■切削加工・深穴加工・曲げ加工・接合加工 ■五軸複合加工機「DMU 65 monoBLOCK」で多用なワークに対応 ■ウォータージェットで素材を問わず切断が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.natsume-welding.com/

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株式会社ナツメは、あらゆるウェルド電極加工一筋に、多品種少量生産に 応え、完璧な製品と納期の厳守を目標に、誇りある製品を皆様に お届けすることに邁進して参りました。 今後、さらにミクロ・マクロ化してゆくニーズに的確に対応し、 グローバル化が進む日本経済のなかで、製造業として確実に生産技術力の 向上を追究し、さらなる明日をめざし、磨きをかけてまいります。

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