テラヘルツ波
さまざまな分野で応用される可能性あり!生体分子や細胞の機能や相互作用を観察
「テラヘルツ波」とは、電磁スペクトルの中で、マイクロ波と赤外線の 間に位置する波長の電磁波です。 1兆ヘルツ(10の12乗ヘルツ)の周波数を持ち、空気中ではほとんど吸収されず、 さまざまな分野で応用される可能性があります。 特長の一つは、物質を透過する能力です。金属や水分を除くほとんどの物質を 透過できるため、非破壊検査やセキュリティチェックに利用できます。 【特長】 ■金属や水分を除くほとんどの物質を透過できる ■非破壊検査やセキュリティチェックに利用できる ■分子や原子の特定の振動や回転に対応する周波数を持つ ■分光学的に物質を識別したり、制御したりすることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■爆発物や麻薬などの隠された物体を検出 ■絵画や書物などの文化財の内部構造を調べる ■ガスや液体の成分分析や品質管理 ■生体分子や細胞の機能や相互作用を観察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。