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像面湾曲とは?

像を平らな面ではなく球面に写すことで、より広い視野を得ることが可能!

像面湾曲とは、カメラや望遠鏡などの光学機器で、レンズの曲率半径が 一定でないために、像が曲がって見える現象のことです。 例えば、カメラのレンズが平らではなく、球状に曲がっている場合、 レンズの中央部分と周辺部分で光が通る距離が異なるため、 画像が曲がって写ることがあります。これが像面湾曲です。 また、像面湾曲は、光学機器の光学系によって起こる現象であり、 光学系の設計によって矯正することができます。 【特長】 ■光学機器の性能に影響する重要な現象の一つ ■光学機器の設計や製造において重要な要素 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.natsume-optics.co.jp/glossary/%e5%83%8…

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複合光学素子による屈折型高効率ビームシェイピング

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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

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