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放物面鏡とは?

レーザー光学システム、衛星通信システムなど、多くの光学機器で利用されています!

放物面鏡は、放物線の断面を持つ鏡のことで、主に望遠鏡や反射式望遠鏡の 主鏡として使われます。 放物面鏡は、収束する光を直接反射するため、球面鏡と比べて歪曲が少なく、 高い光学性能を発揮することができます。 放物面鏡の特長として、平行光線が放物面鏡に反射されると、すべて同じ一点に 集まります。この点を焦点と呼びます。逆に、焦点から出る光線は、放物面鏡に 反射されると、平行光線になります。 【特長】 ■球面鏡と比べて歪曲が少ない ■平行光線が放物面鏡に反射されると、すべて同じ一点に集まる ■焦点から出る光線は、放物面鏡に反射されると、平行光線になる ■精密加工が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.natsume-optics.co.jp/glossary/%e6%94%b…

基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■望遠鏡、天体観測用の反射式望遠鏡・レーザー光学システム・衛星通信システム ■超音波診断装置・医療用レーザー装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

加工能力向上、コスト削減に貢献 【ビームシェイパー】

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複合光学素子による屈折型高効率ビームシェイピング

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取り扱い会社

夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。

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