塗装現場の品質向上・不良改善を実現する「塗装現場診断サービス」
塗装現場の診断を通じて、塗装不良の原因発見から品質向上を実現します!
御社の塗装現場、塗装ライン、本当に大丈夫ですか? 私たちが提供する「塗装現場診断サービス」は、熟練の専門家が現場を徹底的に調査し、潜在的な問題点を見つけ出すサービスです。 「品質が安定しない」「不良率が高い」「コストを削減したい」「環境対策をしたい」… そんなお悩みをお持ちのモノづくり企業の皆様、ぜひ一度当社の診断をお試しください。 塗装のプロの目で、設備の老朽化、作業環境の問題、塗料の管理状況など、多角的に分析。 改善提案だけでなく、具体的な対策方法までご提示します。 診断結果に基づき、最適な塗料の選定、塗装方法の見直し、設備改善など、お客様の状況に合わせた最適なソリューションをご提案。 品質向上、コスト削減、環境負荷低減に貢献します。 詳しくはWebサイトをご覧ください。
基本情報
対象地域: 甲信越、関東 ・診断内容: 塗装不良の原因特定、品質改善提案、最適な塗料選定、施工方法の提案。 ・対応可能トラブル: 塗膜剥離、変色、サビ、膨れ、割れ、密着不良など。 ・その他: 環境対応型塗料、特殊機能塗料など、幅広いニーズに対応。
価格情報
・費用: 現場診断自体は原則無料 - 品質改善のための推奨製品購入を想定。 ・下記の場合には有料 - 現場診断後のレポート提出(現状分析、改善提案、改善費用のお見積り) - 改善実行支援(現場コンサルティング) ご依頼いただく内容により費用が発生する場合がございますので、詳しくはお問合せをお願いいたします。
納期
用途/実績例
改善事例【1】 板状ワークの裏側の”ざらつき”不良にお困りだったA社様。 気温によって空気中で塗料が乾く原因となる速乾性シンナーと、空気中で硬化した塗料ミストがより付着しやすい静電塗装である2つの要因が合わさり、”ざらつき”を招いていたことが判明。 より乾燥性を遅くしたオリジナルシンナーをブレンドし、”ざらつき”不良を解消することができた。 改善事例【2】 板状ワークの底面の塗装の剥がれが発生。塗装工程を調査したところ、塗装剥がれが起きていたのは治具で吊るした時に下になる面であることが判明。 その面に重力によって洗浄後の油分を含んだ洗浄液が集まってしまい、油分残渣が発生し塗膜剥がれを引き起こしていた。 脱脂を確実にするために拭き取り洗浄剤をご提案したところ、塗膜が剥がれることが無くなった。
取り扱い会社
昭和33年設立当初より、工業用塗料を中心にファインケミカル商品を取り扱い、昭和39年には研究工場としての性格を持つ南信カスタム(株)(現CC・ジー(株))を設立し、自らが商品を使う立場で専門領域における知識の蓄積と、ノウハウの構築を進めました。 こうしたノウハウが評価され、長野県全域にマーケットは広がり、同時にお客様からの要望はきわめて多様なものへと変化してきました。工業薬品や化学品などのファインケミカル分野から電子材料などのハイテク資材、それらを効率的にハンドルする生産システムやリサイクルシステム。危険物や劇毒物の一貫した資材供給態勢の整備や塗料調色の機能付加なども、お客様のニーズ対応から進められています。 また、地域のお客様からの要請に応えて化学工法を駆使した施工分野・化学建設資材分野にも進出し、従来の商社とは異なった総合的視野からアドバイザリー機能を発揮しています。