プロセスチャレンジ洗浄インジケータ「Josafe CCI」
洗浄の常識を覆す「第三の洗浄評価インジケータ Josafe CCI」で、確かな清浄度保証を。
医療器具や器材の再処理において、現在の洗浄インジケーターでは「本当に器具の隅々まで汚れが落ちているのか?」という根本的な疑問が残ることがありませんか? 複雑な形状の器具や器材の目に見えない汚れは、その後の最終処理の有効性に大きく影響を及ぼします。 洗浄評価インジケータ 「Josafe CCI」は、従来の概念を打ち破り、実際の汚染物と相関性を持つ「第三の洗浄インジケータ」として誕生しました。 鋼製小物の形状に類似したデザインで、ウォッシャーディスインフェクターの機能確認から、繊細な器具のボックスロック部分のような洗浄が難しい箇所の清浄度バリデーションまで容易に評価できます。 特に「残留タンパク質拭取りチェッカー PRO1 MICRO」と組み合わせることで、客観的かつ総合的な「清浄度保証」が可能となります。 この新しいインジケーターを導入することで、洗浄プロセスの信頼性が飛躍的に向上し、貴院の医療安全管理体制を次のレベルへと引き上げます。 ぜひ、Josafe CCIで日々の洗浄業務に「安心」を加えてください。
基本情報
【製品仕様】 ・製品名: 洗浄評価インジケータ Josafe CCI (Cleaning Challenge Indicator Josafe CCI) ・コンセプト: ・容易に評価できる ・実際の汚染物と相関性がある ・鋼製小物の形状と類似している ・各国のガイドラインに準拠している ・洗浄機の性能と鋼製小物の清浄度を確認できる ・拭き取りチェッカーと組み合わせることで清浄度保証として使用できる ・特徴: ・ウォッシャーディスインフェクターの正常運転確認から、繊細な器材(ボックスロックなど)のバリデーション確認まで可能 ・PRO1 MICROとの組み合わせにより清浄度保証が可能 準拠情報: ・EN ISO15883-5の洗浄評価用汚染物質に準拠 ・DGKH (ドイツ病院衛生協会)、DGSV (ドイツ再処理事業協会)、AKI (機器および調整に関する作業グループ) のWDバリデーションおよび定期的評価のWD洗浄評価方法に準拠 ・汚染物質組成: 羊のヘパリン添加血液を蒸留水により2倍希釈後、溶液1ml毎に1.5IU硫酸プロタミンを添加
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
型番・ブランド名
Josafe
用途/実績例
【用途】 ・ウォッシャーディスインフェクターの洗浄性能の日常的なモニタリング ・医療器具、特に複雑な構造を持つ器具の清浄度バリデーション ・洗浄プロセスの問題点特定と改善
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昭和33年設立当初より、工業用塗料を中心にファインケミカル商品を取り扱い、昭和39年には研究工場としての性格を持つ南信カスタム(株)(現CC・ジー(株))を設立し、自らが商品を使う立場で専門領域における知識の蓄積と、ノウハウの構築を進めました。 こうしたノウハウが評価され、長野県全域にマーケットは広がり、同時にお客様からの要望はきわめて多様なものへと変化してきました。工業薬品や化学品などのファインケミカル分野から電子材料などのハイテク資材、それらを効率的にハンドルする生産システムやリサイクルシステム。危険物や劇毒物の一貫した資材供給態勢の整備や塗料調色の機能付加なども、お客様のニーズ対応から進められています。 また、地域のお客様からの要請に応えて化学工法を駆使した施工分野・化学建設資材分野にも進出し、従来の商社とは異なった総合的視野からアドバイザリー機能を発揮しています。