【導入事例】九州旅客鉄道株式会社様(第2弾)
圧倒的な自動集計力で、予算責任者及び担当者、財務部の作業負担が大幅に削減!
九州旅客鉄道株式会社様へ、「dbSheetClient」による予算申請(損益予算 /設備投資予算)のシステム化を行った事例をご紹介いたします。 同社では「勘定明細内訳システム」の次のシステムとして、当初から 「予算申請システム」が構築の対象でした。同社の予算は損益予算と 設備投資予算に分かれており、各部門からの予算要求を基に半年程度を かけて作成しますが、作業負荷が非常に大きいことが課題でした。 システム化により、従来は予算調書を手作業集計して作成していた総括表 (投資件名別の投資額一覧表)が自動作成されるようになり、総工事費の 把握がスピーディーかつ確実に行えるようになりました。 【問題点】 ■膨大なチェック・集約作業 ・54調書×35部門=1、890調書分の集計 ■差し替えにかかる重い業務負担 ・頻繁に起こる差し替えの度にExcelファイルの加工・再集計が必要 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【システム化の効果】 ■各部門の入力状況をリアルタイムに把握できるようになり、誤入力等があった場合は すぐに確認・修正を行なえるようになった ■各部門の予算調書作成においても、従来は部門内での取りまとめ作業があり、転記ミス 等が多発していたが、システム導入後は自動で取りまとめが行なわれるようになった ため、作業効率化及びミスの軽減が図られた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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マンホール開&作業時への安全装置例 マンホールを開け作業を行っている際には、マンホールの側部に取り付けた動作感知センサによりセーフティーリレーに信号が送られます。この信号により、当該タンクへの蒸気充填ラインのOn/Offバルブを制御する電磁弁は、上位からの信号に関わらず常に閉となり作業員の安全が確保されます。
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”AirLINE/AirLINE quick”との組み合わせ例 プロセスオートメーション専用の制御機器“AirLINE/AirLINE quick”と組み合わせてご使用いただけます。写真のType8644 AirLINEはI/Oユニットと計装エア制御用電磁弁ブロックが一体となった製品です。
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セーフティーリレーによるシャットオフ機構の仕組み 個々の電磁弁への通電を完全に断ち切る仕組みを実現しております。このため、シーケンサでのプログラム上の安全措置や、I/Oユニットやシーケンサの通信状態に依存せず、セーフティーリレーに直接接続&シャットオフを実現しマンホール作業中の安全確保を容易に実現! 電磁弁の駆動構造に変更はないため、従来の長寿命設計は継承されております。
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計装エア制御もご相談ください! ビュルケルトでは、プロセスオートメーション専用の制御機器“AirLINE”もご提案しております。I/Oユニットと計装エア制御用電磁弁ブロックが一体となった製品で、簡略化、省スペース化が実現されます。最新機種であるAirLINE Quickでは計装エアホースの設置の工数・手間を大幅削減を実現しております。詳しくはお問い合わせください!








































