株式会社中野科学 事業紹介
電解研磨、酸化発色、酸洗処理など金属表面処理に特化した専門業者!
株式会社中野科学では、電解研磨、酸洗い、酸化発色、陽極酸化、化学研磨、 電解複合研磨など、ステンレスやチタン・マグネシウムなどの金属表面に 各種表面処理を行っております。 お客様からいただく難しいご依頼が当社に技術力と変化する柔軟性を 与えてくれます。 金属表面処理でお困りの課題がありましたらお気軽にお問い合わせください。 【業務内容(一部)】 ■電解研磨処理 ■超鏡面加工「電解複合研磨処理」 ■化学研磨処理 ■酸化発色処理「サステインカラー」 ■酸洗い処理 ■チタンの酸洗い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【その他の業務内容】 ■不動態化処理 ■チタンの陽極酸化処理 ■マグネシウム合金の陽極酸化処理 ■製品企画販売事業 ■受託加工事業 ■生産設備部品・冶工具の再生洗浄 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
-
電解複合研磨:電解研磨による電気化学的な研磨と研磨材による物理的な研磨を複合して同時に行うことによりナノレベルの超平滑面を得る研磨方法です。 この電解複合研磨では、導電性のある金属であればナノレベルの超平滑面にすることが可能です。一例として、ステンレス(SUS304 2Bの圧延材)では、研磨前が平均粗さ0.1μmのものを平均粗さ1nmの平滑面に研磨することができます。また、純チタンでも平均粗さ0.2μmのものを平均粗さ10nmの平滑面に仕上ることもできます。さらに、研磨条件により平均粗さ1nmの超平滑面の実現も可能です。
-
酸化発色「サステインカラー」:塗装や染色することなくステンレスに色をつけることができます。この技術によりステンレスを更に酸化させることで光の干渉現象により美しく発色して見えます。 「酸化発色」の大きな特徴として、次の点が挙げられます。 ・金属の質感が失われず、金属光沢があります。 ・酸化発色皮膜は優れた耐候性、耐食性があります。屋外使用でも使用する場所、用途、メンテナンスによっては、半永久的に劣化しません。 ・酸化発色皮膜は塗料や染料を一切使用していない為、この方法によって作られた製品は一般のステンレス製品と一緒にリサイクルができ環境負荷の低減に繋がります。
おすすめ製品
取り扱い会社
にいがた産業創造機構は、新潟県の産業を活性化することを ミッションとした公益財団法人です。 このミッション達成のため、「むすぶ」「育てる」「創る」という機能を 発揮しながら、「創業・経営革新の促進」「産業群の創出」に 取り組んでいます。 NICOを活用してみたいとお考えの場合は、お気軽にお問い合わせください。