ディスクフィルター「ディスクろ過器」
ろ過機は1台でOK!コンパクト設計で、大きなろ過面積のフィルターも狭いスペース内に設置可能。
ディスクフィルター「ディスクろ過器」は、コンパクトに設計されているため、 大きなろ過面積のフィルターでも狭いスペース内に設置できます。 主な用途としては、水道・工業用水などの原水、 処理水・下水の再利用や仕上げ処理などで活躍しています。 ~こんなことでお困りの方におすすめ~ 大量の水をろ過したいが、ろ過機の台数はできるだけ少なくしたい(1台、もしくは2・3台まで)。 ろ過機を設置したいが、砂ろ過を設置する場所がない。 自然流下で処理できるろ過機が欲しい。 砂ろ過より省エネのろ過機が欲しい。 高濃度の原水を処理できるろ過機を探している。 【特長】 ■省エネルギー、省スペース、低ランニングコストで導入できる。 ■高濃度原水でもろ過で対応可能。(高開口幅のフィルターと薬注の組み合わせ。) ■融通性が高く、将来の処理量増加、水質悪化に対応しやすい。 ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
基本情報
【当社のディスクフィルターへの取り組み】 財団法人下水道新技術推進機構殿との共同研究終了済み 日本市場向けにカスタマイズしています。 実機テスト機を多数保有しています。 薬注ろ過を積極採用し、高濃度原水のろ過、凝集沈殿代替に対応します。 膜式のろ過機のオープニング選定に必要な分析機器(粒度分布計)を保有し最適提案いたします。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○下水道分野:各種2次処理水の仕上げ処理、脱リン、合流下水道改善 ○上水道分野:流入原水の処理(藻類除去、微生物の除去)、水処理膜の前処理 ○産業用水排水分野:放流水の改善(ろ過、脱色、脱リン)、各種前処理負荷低減 工程水の循環再利用、用水処理 ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
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日本インカは大正8年(1919年)大正コンクリート(株)として創設され、昭和10年(1935年)に水処理分野に進出いたしました。以降長年にわたり「下水処理」「産業排水処理」を中心として、水処理装置・機器の設計・製造を通じて欧州の先進的な技術を日本やアジアの市場に紹介してまいりました。 水処理事業は私たち人類が生きていく上で必要不可欠なビジネスであり、また現在はワールドワイドな視点からも住環境整備、産業開発、エコロジー関連等において大変注目を集めております。その意味において、日本インカ活躍の舞台は今後一層広がっていくものと考えております。長年培ってきた「技術のインカ」「提案のインカ」の名に恥じぬよう、より一層日本インカのビジネスに磨きをかけ、従来以上に皆様の生活や事業にお役立ていただけますよう社員一同努力を続けてまいります。