片面プリント基板とは
要求精度により印刷法、写真法と製造方法を柔軟に選択し製品を実現!
「片面プリント基板(Single-Sided Printed Circuit Board)」は、 絶縁層の片側だけに導電層(銅箔)で電子・電気回路を形成した プリント基板です。 電子・電気回路を片面だけで構成しているので比較的単純で低コストの 製品で使用。家庭にある身近な電子機器で多く利用されています。 例えばラジオ、リモコン、デジタル時計、電卓、LED照明、温湿度計の センサーなどで使用されることが多いです。 【特長】 ■絶縁材料の片面だけに銅箔による導体パターンが形成 ■FR-1(紙フェノール、ベーク材)、CEM-3(ガラスコンポジット材)、 FR-4(ガラスエポキシ材)といった基板材料を使用して生産 ■片面であっても写真法により要求精度に応え製品を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【製品例】 ■一般仕様の片面銅箔プリント基板 ■車載照明用途の基板 ■写真法(レジスト)片面銅箔基板 ■少量生産対応片面プリント基板 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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カタログ(2)
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当社は、プリント基板の総合メーカーとして、プリント基板の設計・開発から 片面・両面・多層プリント基板の試作・量産製造を行っている総合メーカーです。 日本と香港を調達起点として日本・中国・台湾の提携、合弁、協力工場との連携により 様々な仕様のプリント基板の製造・供給を可能にしています。 生産ボリュームにおいても小ロットから量産供給対応が可能です。 またお客様のご希望に沿った商流・お取引が実現できるよう全力で検討してまいります。 量産プリント基板では小ロットも喜んで供給対応いたします。 部品実装・組立工程で必要な静電対策品、テープなど梱包資材の販売もしております。 プリント基板全般に関することなら、ぜひ当社にお任せください。