株式会社ニッポー 公式サイト

【コラム】シリアル通信とは?ネットワーク構成の種類と物理層の規格

シリアル通信とは?ネットワーク構成の種類と特徴、物理層の規格についてご紹介!\アプリケーション開発はニッポーへお任せ!/

近年では装置の省スペース化や低コスト化、高性能化といったメリットがあるため、シリアル通信の採用が増加傾向にあります。 シリアル通信は1本または2本の信号線を使いデータを順番に送信するため、1クロック当たり1ビットずつ送信する通信方式です。 速度面で懸念がありましたが、後に改善したUSBやPCIeなどの高速シリアル通信が普及しました。 シリアル通信は2種類に大別され、非同期式か同期式になります。 非同期式はI2C、JTAG、UARTなどがあり、同期式はUSB、PCIeなどがあります。(高速シリアル通信) 高速シリアル通信はクロック・データ・リカバリ機能を持ち、速度面で優れています。 <シリアル通信 物理層の規格> 1.RS232-C 2.RS422-A 3.RS485 4.Ethernet 産業用機器ではRS485が最も多く用いられます。 この規格は複数の装置を同一データライン上に接続でき、制御のリアルタイム性が確保できるため産業用機器に適した規格とされています。 弊社では様々な分野でアプリケーションの開発を承っております。お気軽にお問い合わせください!

【詳しくはこちら】シリアル通信とは?種類や違い、ネットワーク構成の種類

基本情報

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

開発から量産まで対応可能!プリント制御基板の受託・製造はニッポーへ!60年以上積み重ねたノウハウと実績があります【会社紹介】

会社紹介資料

取り扱い会社

株式会社ニッポーは、プリント基板の製作やIotクラウドシステム構築など幅広い開発を行っております。 組込みソフト開発、ハードウェア開発、機構設計(メカ・板金・筐体)など 多様な技術と設備でお客様のご要望にお応えいたします。 60年以上に渡り多くの分野で培ってきた幅広いノウハウと開発実績があります。 ご要望に応じた技術力と提案力でサポートさせていただきますので、 ぜひお気軽にお問い合わせください。

おすすめ製品