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熱対策素子・相変化材料 『PCM-PAC』

電子機器の過熱防止に最適!内部温度上昇防止、熱対策に

PCM-PACは温度変化に応じて、 固体→液体→固体・・・と様相を変える相変化材料を柔軟性のあるパックに充填した物です。 固体から液体に変わるとき大きなエネルギー(潜熱)を必要とし、周囲から熱を奪い、温度上昇を抑えます。 また、周囲が相変化温度以下になれば、徐々に固体に戻ります。 つまり電気代不要で冷却することが出来、しかも故障することもない、今の時代にあったエコな熱対策素子です。

関連リンク - http://www.nipponblower.com/pcm/

基本情報

・PCM-PACは、相変化材料を柔軟性のあるパックに充填した物です。 ・相変化材料PCMは、温度により液相(液体)と固相(固体)に変化する性質をもった材料です。 ・PCMは、高い温度で溶ける氷のような物で、規定温度で凍ったり溶けたりする動作をするものです。 ・電気料無し、故障無し、メンテナンス無し、超寿命(10年以上)

価格帯

納期

型番・ブランド名

PCM-PAC

用途/実績例

・電子機器の過熱防止 ・人など生物の体温上昇防止 ・部屋や箱などの内部温度上昇防止 ・熱対策に

ラインアップ(7)

型番 概要
PCM-C7-200G 相変化温度:7℃/大きさ:80×180×11mm/内容量:200g
PCM-C24-200G 相変化温度:24℃/大きさ:80×180×11mm/内容量:200g
PCM-C28-75G 相変化温度:28℃/80×100×8mm/内容量:75g
PCM-C32-200G 相変化温度:32℃/大きさ:80×180×11mm/内容量:200g
PCM-C48-200G 相変化温度:48℃/大きさ:80×180×11mm/内容量:200g
PCM-C58-500G 相変化温度:58℃/大きさ120×295×15mm/内容量:500g
PCM-C70-500G 相変化温度:70℃/大きさ:120×295×15mm/内容量:500g

取り扱い会社

日本ブロアー株式会社は、昭和28年創業以来、独自の研究、開発、製造を行い、広く世界に販売を行っております。 日本で初めて電子機器用ファンの発売を始め、電子冷却機器の標準化を早くから手がけ電子冷却のパイオニアとして 現在各方面より絶大なる評価をいただいております。 またカタログ掲載の標準品以外にユーザーのご要望による特注仕様の製品の製作も行っております。 耐熱、耐寒、耐湿、防水、耐震、耐衝撃、耐高度、耐腐食、高信頼性、長寿命、特殊電圧、特殊周波数、特殊形状などあらゆる要望にお応えしてきました。 1個からでも製作いたしますので何なりとご用命ください。 応用製品、試験装置なども受注生産いたしております。 是非、今後とも日本ブロアー株式会社の製品をご愛好くださるように心からお願いいたします。

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