長光路分光透過色計「ASA2」※液晶導光板などの評価に好適!
無色透明に近いプラスチック成形板の色彩測定に
長光路分光透過色計「ASA2」は、無色透明に近いプラスチック成形板の高感度測定を目的とした、長光路分光透過色計です。 試料の側面より投光することで、従来は評価が極めて困難だった透明成形品の色彩が、波長範囲400nm~700nmを20nm間隔出力で測定できます。また光学部は、測定試料のサイズに合わせた2タイプをご用意。フラットパネルディスプレイの液晶導光板や各種パネル材などの評価に威力を発揮します。 【主な特長】 ○無色透明に近いプラスチック成形板の色彩測定を目的とした長光路分光透過色計 ○分光透過率を波長範囲400nm~700nmを20nm間隔出力で測定 ○測定試料のサイズに合わせた2タイプの光学部 →Aタイプ:350mm×300mm×3mm →Bタイプ:550mm×100mm×4mm ○フラットパネルディスプレイの液晶導光板や各種パネル材などの評価に威力を発揮 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【その他の特長】 ○分光透過率・L*a*b*・YIなどの各種表色系が同時に測定可能 ○計測部は操作パネル・蛍光表示管・プリンターを標準装備 ○色彩管理ソフトの使用でPC画面によるデータ・各色度図での解析が可能(オプション) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○無色透明に近いプラスチック成形板の色彩測定に →フラットパネルディスプレイの液晶導光板や各種パネル材などの評価に威力を発揮 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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時代は常に新しいニーズを生み続けるもの。 特に、色彩に対しての感度は急速に高まりより高度な測定・管理が必要となりました。 日本電色工業株式会社は色彩関連測定器のスペシャリストである自負と責任にかけて常に時代の最先端をリードし続けます。