測色計・分光色彩色差計 SCI/SCEの同時測定可能
波長範囲380nm~780nmを5nm間隔出力で測定できる分光色彩計
分光色彩計「SD7000」は、反射・透過サンプルにおける波長範囲380nm~780nmを5nm間隔出力で測定できる、高精度な分光色彩計です。反射試料は、正反射成分を含む(SCI)/除く(SCE)の同時測定や、UVカットフィルターの適用により蛍光を含む試料の測定も可能。 表示方法は、色彩管理ソフトを使用しPC接続での制御、また使いやすい5.7インチ大型カラー液晶を採用した専用の表示器(CU-2)から使用に合わせた選択ができます。 【主な特長】 ○反射・透過サンプルにおける波長範囲380nm~780nmを5nm間隔出力で測定可能 ○正反射成分を含む(SCI)/除く(SCE)の切り換えと同時測定が可能 ○UVカットフィルターのIN/OUT測定ができ、蛍光を含む試料の評価測定に最適 ○透過試料室に広口スライドドアを採用し、大きな試料でも設置・測定が容易 ○樹脂・ガラス・液晶部材・メタリックなどの色彩管理に最適 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報
【その他の特長】 ○自動レンズ切り換え機能を搭載し、反射試料台に載せるだけで測定径の変更が可能 ○ハーゼン色数(APHA)・ガードナー色数の測定にも対応(オプション) ○標準装備の色彩管理ソフトの使用でPC画面によるデータ・各色度図での解析が可能 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
分光色彩計 SD7000型
用途/実績例
【用途】 ○樹脂・ガラス・液晶部材・メタリックなどの色彩管理に ○蛍光を含む試料の評価測定に ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
カタログ(2)
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時代は常に新しいニーズを生み続けるもの。 特に、色彩に対しての感度は急速に高まりより高度な測定・管理が必要となりました。 日本電色工業株式会社は色彩関連測定器のスペシャリストである自負と責任にかけて常に時代の最先端をリードし続けます。