【ポンプ困りごと事例】タンクの底まで吸い切りたいという課題を解決
空気が混ざっても、吸い上げが可能な構造!「吸い切り」での納入事例をご紹介
食品会社様にて、一日の工程終了後に、温水洗浄水でタンクを洗浄していました。 そのタンクの底には穴はなく、中身を捨てるための回転機能が付いていました。 しかし、こんなお困りごとがありました。 <お困りごと> ■熱いままの洗浄水をタンクを回転させて捨てると、工場内が蒸気で充満してしまう ■ある程度洗浄水が冷めてから、自吸式ポンプでタンクの上から吸い上げさせている ■タンクの底の方は 空気が混ざるため、最後まで吸い切ることができない そこで、当社の『ガリックスポンプ』をご提案しました。 デモ機にて、使い勝手を確認していただいた『ガリックスポンプ』の納入事例をご紹介します。 一体『ガリックスポンプ』とは、どんなポンプなのか? 果たして、デモ機の結果はどうだったのか? ※詳しくはPDF資料をご覧ください。 または、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【ガリックスポンプの特長】 ■吸込側から空気が混入しても問題ないため、吸い切り運転が可能 ■高温液の吸引も可能 ■自吸性能が良く、自吸時間が早いため、鳥居配管にも対応 ■吸水弁は不要 ■軸封部はシングルメカニカルシール式が標準 ■防爆型モーターや異電圧モーター等への対応が可能 ■モーター直動タイプにより、芯出しが不要
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
取り扱い会社
西垣ポンプ製造株式会社は、創業以来70有余年、幾多の困難を乗り越え今日があるのは、皆様方の暖かいご指導、ご愛顧の賜物と深く感謝いたしております。 産業の高度成長によりポンプの需要が急速に拡大されるにともない、工場設備の充実、技術の刷新、新製品開発を進め、電子機器、石油化学、原子力、食品等あらゆる産業に貢献できるよう日夜努力してまいりました。 これからも正確で責任の持てる製品を廉価で迅速に送りだし、いっそうの信頼を高めたいと考えております。 今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。