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【加工事例】JIS規格一般公差“精級”の精密板金加工

精度が厳しい板金加工にも対応!簡易金型を製作し、安定した加工を実現した事例

今回ご紹介するのは、板金部品では精度が厳しい製品の事例です。 当社では、精級公差の製品の加工も日常的に行っております。 今回は数量が多く、段曲げ(Z曲げ)部の寸法のバラつきが懸念されたため、 簡易金型を製作し、安定した加工を実現。 また、曲げ部の外側に膨らみができて、製品幅の公差から外れる可能性が ありました。ブランクカット時に曲げ部の板幅を減少させることで、 この問題を解決しています。 【事例概要】 ■材質:C1020-1/2H ■サイズ:14×62×16mm ■板厚:t1.5 ■精度:±0.1 ■数量:200 ■納期:7日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://thin-sheetmetal.com/case/1393/

基本情報

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価格帯

納期

用途/実績例

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取り扱い会社

株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。