【加工事例】潰し加工を切削加工に置き換えてコストダウン
マシニングセンターによる切削加工を選択!45個をわずか3日で完成させた事例をご紹介
今回ご紹介するのは、全体の板厚が「t2.0」のところ、先端部のみ 「t1.5」と薄くなっているバスバーの加工事例です。 潰し加工を切削加工に置き換えることにより、潰し加工用の金型が 不要となります。結果として、100個程度であれば、トータルコストを 抑えることが可能です。 また切削加工を選択した場合の副次的な効果として、納期短縮が挙げられます。 今回の事例では45個をわずか3日で完成させることができました。 【事例概要】 ■材質:C1020-1/2H ■サイズ:15x30x80mm ■板厚:t2.0 ■精度:±0.1 ■数量:45 ■納期:3日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。