ガス抜き鋳造
ランナーの形状を利用!アルミニウムダイカストのガス抜きを実現します!
アルミニウムダイカストの内部品質改善方法として、真空鋳造法、 局部加圧(スクイズ)法、判凝固鋳造法、チルベント等が知られていますが、 万能ではありません。 その原因は、プランジャースリーブ内で、撹拌され、細かく分散したガスを 抜くことができないためと考えられます。 当社は、プランジャースリーブ内のガスを、キャビティに入る前に抜くことを 考え、ランナーの形状を利用し、まず比重差を用いて、溶湯とガスの分離を図り、 その後に、『ベントピン(押出ピン)』からガスを抜くことを実施した結果、 非常に良い結果が得られ、考え方が間違ってないことを確信しました。 【特長】 ■ベントピンからガス抜きを実現 ■ガス抜き後、排出率を拡大することで通気抵抗が減少し、ガス抜き効率が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【適用例】 ■既存型への適用例 ■新型への適用例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちの会社は昭和49年創業以来、たくさんのご縁を頂戴し今日に至っております。そのすべてのご縁から多 くを学び、助けて頂いてまいりました。すべてのご縁に心より感謝申し上げます。そんな沢山のご縁を頂き弊社では、アルミニウム、亜鉛、マグネシウム(異種材を含む)の鋳造技術を磨き、社会のお役に立てる企業を目指し日々、生産活動を行ない技術開発にも力を入れております。その中で生まれた独自のガス抜き技術は沢山のお客様から高い評価を頂いております。私たちの会社は何のために存在するのかを常に念頭に置き、それを経営の軸である経営理念とし、私たちの生産活動を通じて一隅を照らし続けられる企業をそして企業人を目指しておりますので何かお困りごとがございましたら是非、お問い合わせ下さい。