【最高使用温度350℃】オープンロール型連続式混練機
汎用プラスチック~スーパーエンプラまで混練可能 原料はペレットまたは帯状での取出しが可能
表面にスパイラル状の溝を有する2本のジャケット付、ロールを それぞれ別のモーターで駆動する混練機となっております ロール間に発生するせん断作用により高分散を実現、新たな機能性材料を製造します 【特長】 ■2本のロールは個別のモータで駆動され、各々の回転速度を調整する事で 混練力の調整が可能です ■ロール間の隙間調整で混練力の調整が可能です ■20~350℃の中高粘度素材が処理可能です ■2本のロールが左右2つのジャケットに分かれているため 計4ゾーンでの温度調整が可能です ■ロール表面で清掃が容易 色替えが多い原料にも対応
基本情報
【構造】 ・材料はロールの一端から投入 圧縮やせん断効果を受けてロールのニップ部に食い込みます ・ニップ部での発熱とジャケットの加熱により樹脂が溶解 ロールに巻き付きます 【処理】 ・副材料は後半での投入も可能 ・ロールは前後で多種有り 原料の食い込み性や混練性の向上、溝数を減らす事で 処理物の逃げ場を減らし分散性を向上等、検討が可能 【取出し】 ・ストリップカッタ、ペレタイザを選択する事で 帯状、ペレット状で取出しができます
価格帯
納期
用途/実績例
【用途一例】 ・カラートナー(マスターバッチ含む) ・磁性材料 ・スーパーエンプラ ・繊維強化プラスチック ・熱硬化性樹脂 ・熱可塑性樹脂 ・ゴム ・粉体塗料など
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平成18年4月 日東機器株式会社より独立。 業界の高品質化のご要望に、より正確・迅速にお答えすべく未来に向けて 新たなスタートをきりました。 粉粒体処理機械や超純水装置を中心に各産業向けの機械・装置を取り扱っております。