ステンレス密閉容器(キャッチクリップ式)【CTH】
粉体や液体などの一時保管や貯蔵用として最適なステンレス容器! 取扱が簡単なキャッチクリップ式密閉容器
基本情報
材質:SUS304 容量:4L〜500L パッキン付:シリコン(食品衛生法適合品)「PQA」「PQB」 蓋付:密閉蓋
価格情報
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納期
型番・ブランド名
CTH
用途/実績例
製薬・化学・化粧品・食品など様々な分野の製造部門、研究部門にて液体・粉粒体・固形物等の保存、貯蔵、秤量、輸送用に使用します。
詳細情報
関連動画
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【技術コラム】実験|密閉容器を倒したときの水の漏れ量はどれくらい?
日東金属工業WEBサイト【技術コラム】更新しました。 「実験|密閉容器を倒したときの水の漏れ量はどれくらい?」 当社の密閉容器には、キャッチクリップ式のCTH型とレバーバンド式のCTL型があります。 いずれも、保管用途などでお使いいただく分には十分な密閉性を有していますが、容器を異常な状態にしたときにどれだけ内容物が漏れるかは未知数です。 今回はこれを確かめるために、二種類の容器を横倒しにして漏水量をチェックしてみました。果たして、どれだけの差があるのでしょうか。 <目次> 1. キャッチクリップ式とレバーバンド式の違い 1.1. キャッチクリップ式(CTH型) 1.2. レバーバンド式(CTL型) 2. 【実験】容器を横倒しにしたときの水の漏れ量はどれくらい? 2.1. 横倒し(5分間)だけならどちらも漏れにくい 2.2. 1週間放置するとレバーバンド式が優位 2.3. 衝撃を与えると違いはより顕著に 3. 通常使用時における密閉度の差は? 下部の関連リンクよりご覧ください。
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【技術コラム】密閉容器の密閉度をくらべてみました
お客様から頂くお問合せの中で、密閉容器に関する質問として、 「キャッチクリップ式の密閉容器とレバーバンド式の密閉容器、どちらの方が密閉度が高いのか」という質問を頂きます。 今回はお客様のご要望にお応えして、実際に容器の密閉度を比較するような実験を行いました。 ぜひご覧ください。 詳細はこちら https://www.nitto-kinzoku.jp/archives/technic/tank_sealing/ ステンレス容器の技術コラム https://www.nitto-kinzoku.jp/tecnical-list/ 医薬品業界への「高品質ステンレス容器」納入多数のステンレス容器トップメーカーが解説する、ステンレス容器の技術コラムです。 ステンレス容器の選定や導入の際にお役に立てること間違いなしの技術情報を多数掲載中! 是非一度ご覧ください。
取り扱い会社
1957年に家庭用のステンレス製品・容器の製造を目的としてスタートした弊社はその後、医薬用・化学用・食品用など工業分野におけるステンレスタンクの製造販売を手掛けるようになり、現在では、さまざまな業界において、小・中規模のステンレスタンクユニットの設計・製造・販売を行っております。 これからも、ステンレス容器や撹拌機(撹拌装置)メーカーとして、お客様にとって「オンリーワン」の製品・サービスをお届けするために、誠意・熱意・創意の心を持って明日に挑戦し一歩一歩前進していきます。