ステンレスヘルールオープン加圧容器【PCN-F】シリーズ
液体圧送に大活躍!クランプバンド式の液体圧送用の圧力容器です!
へルールオープン型のステンレス製加圧タンクです。 オープン型で開口部が広いため、洗浄しやすいです。 クランプバンド式のため、蓋の開閉も容易に行えます。 ラインナップは、 ○へルールオープン加圧容器スタンダードタイプの【PCN-F】 ○キャスター脚付タイプで下部排出のため、内容物が残留なく排出できる【PCN-F-L】 ○保温・冷却用にジャケット仕様の【PCN-F-J】 ○【PCN-F-L】【PCN-F-J】を合わせたジャケット脚付タイプの【PCN-F-J-L】 があります。 このほか日東金属工業株式会社のステンレス容器は、用途や周辺機器に合わせた仕様の変更や加圧容器用アクセサリーの選定ができ、完全オーダーメイドでの製作ができます!
基本情報
オーダーメイド(特注)例 ・マグネット式撹拌機の取り付け ・パッキンの材質をフッ素ゴムにする ・専用の台車を製作する ・内部確認用の角窓の取り付け ・表面処理(電解研磨・コーティング) 仕様 【共通】 材質:SUS304 パッキン:シリコン 【PCN-F】:10L~80L 【PCN-F-L】:10L~80L ドレン:1S~1.5Sヘルール キャスター:SUSウレタン車 (内ストッパー付2個) 【PCN-F-J】:10L~80L ジャケット部ノズル:1Sヘルール 【PCN-F-J-L】:10L~80L ジャケット部ノズル:1Sヘルール ドレン:1S~2Sヘルール キャスター:SUSウレタン車 (内ストッパー付2個) ~40L:3本脚 50L~:4本脚
価格帯
納期
型番・ブランド名
【PCN-F】【PCN-F-L】【PCN-F-J】【PCN-F-J-L】
用途/実績例
ステンレス圧力容器は、製薬・化学・化粧品・食品など様々な分野の製造部門、研究部門にて液体圧送用に使用されています。
カタログ(14)
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専門ノウハウをプロが伝授!ステンレス鋼と表面処理の基礎知識
この製品に関するニュース(10)
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【採用事例】圧力容器 反転・撹拌機昇降架台付き
日東金属工業公式WEBサイトに製品の採用事例を追加しました。 お客様に実際にご採用いただいた「圧力容器 反転・撹拌機昇降架台付き」の事例ページを公開しました。 撹拌後の内容物を簡単に取り出せるようカスタマイズしたステンレス製圧力容器です。 ▼ 事例を見る https://www.nitto-kinzoku.jp/shop/g/gcase-1z002946/ ▼ お問い合わせ https://www.nitto-kinzoku.jp/shop/pages/contact.aspx
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「圧力容器」が何に使われているのかご存知ですか?
日東金属工業WEBサイト【技術コラム】更新しました。 弊社では常圧用のステンレス容器の他に、工場や研究室で使われている主に1L~200L程度の小容量の圧力容器を製作しています。 いわゆる「工業用の圧力容器」なので、普段の生活ではほとんど目にする機会がなく、製品を見ただけでは何に使うものなのか分かりにくい製品だと思います。 そこでこのコラムでは、圧力容器が具体的にどのような目的で使われる製品なのか、今までに製作した製品事例をもとに説明します。 <目次> 1.貯蔵 / 圧送に使う 2.撹拌 / 混合 / 溶解(+圧送)に使う 3.ろ過 / 充填に使う 4.その他の使われ方 まとめ 詳細はこちら https://www.nitto-kinzoku.jp/archives/48307/ ステンレス容器の技術コラム https://www.nitto-kinzoku.jp/tecnical-list/ 医薬品業界への「高品質ステンレス容器」納入多数のステンレス容器トップメーカーが解説する、ステンレス容器の技術コラムです。
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【解説資料】「20号タンク」ってなに?を登録しました。
20号タンクについて概要をざっくり説明します。 20号タンクとは、危険物を一時的に貯蔵・滞留させるタンクのことです。 消防法の「危険物の規制に関する政令」第9条第1項第20号で 定義されているため、このような名前になっています。 ここでは、20号タンクの用途や判断方法などをわかりやすく解説します。 日東金属工業では、ステンレス製の20号タンクや危険物輸送容器の製作が可能です。 内容物や容量などを記載の上、お気軽にお問い合わせください。
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【解説資料】わかりづらい圧力容器を解説します!を登録しました。
「圧力容器ってなに?」圧力を扱うため造られた容器についてわかりやすくまとめました。 弊社のステンレス容器には貯蔵容器と排出容器の他に、加圧容器という製品があります。 加圧容器は名前の通り「圧力」を扱うため造られた容器です。 身近なものだと調理器具の圧力鍋を連想する方がいるかもしれません。 ここでは、このイマイチわかりづらい圧力容器(加圧容器)をわかりやすくご説明します。
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【技術情報】わかりづらい圧力容器を解説します!
日東金属工業のステンレス容器には貯蔵容器と排出容器の他に、加圧容器という製品があります。 加圧容器は名前の通り「圧力」を扱うため造られた容器です。 身近なものだと調理器具の圧力鍋を連想する方がいるかもしれません。 今回はこのイマイチわかりづらい加圧容器をわかりやすくまとめました。 技術情報の詳細はホームページをご覧ください。 https://www.nitto-kinzoku.co.jp/archives/technic/pressure_tank01/
取り扱い会社
1957年に家庭用のステンレス製品・容器の製造を目的としてスタートした弊社はその後、医薬用・化学用・食品用など工業分野におけるステンレスタンクの製造販売を手掛けるようになり、現在では、さまざまな業界において、小・中規模のステンレスタンクユニットの設計・製造・販売を行っております。 これからも、ステンレス容器や撹拌機(撹拌装置)メーカーとして、お客様にとって「オンリーワン」の製品・サービスをお届けするために、誠意・熱意・創意の心を持って明日に挑戦し一歩一歩前進していきます。