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機能性粒子を表面に露出した状態で固着

機能性粒子の潜在能力を最大限に引き出すコーティング方法

お気軽にお問い合わせください。 i-kaihatsu@nittobogrp.com 「ダブルドットコーティング」は機能性粒子を表面に露出した状態で基材に固着することが可能な加工方法です。 バインダーなどに混合するよりも機能性粒子の性能を効果的に発揮させることができます。 既存の資材の高機能化をお考えの方はもちろん、 機能性粒子をお持ちの企業様からの協業のご提案もお待ちしております。

基本情報

「ダブルドットコーティング」 基材の上にバインダーをドット状に塗布後、粒子・粉体を散布、加熱乾燥することで、機能性粒子を表面に露出した状態で固着することができます。 加工実績  ・粒子径:30μm~  ・ドット径:50μm~  ・基材:織物、編物、不織布、(フィルム:試験レベル)

価格帯

納期

詳細はお問い合わせください

使用材料、要求機能等をご確認の上、相談させていただきます。

用途/実績例

・用途例 粒子:ホットメルト接着剤(100μm) 基材:ポリエステル織物  ➡ホットメルシート、ウェブと比較して効果的に接着ができる  ➡接着剤の塗布量を減らすことができる  ➡軽量化、コストダウン

詳細情報

機能性粒子を表面に露出した状態で固着(消臭性粒子)

技術資料・事例集

ドットコーティング 加工方法概要

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ドットコーティングサービス イメージ

会社紹介資料

取り扱い会社

当社グループは、「健康・快適な生活文化を創造する」企業集団として、社会的存在価値を高め、豊かな社会の実現に貢献し続けることを経営理念としています。この基本方針のもと、2030年にありたい姿『Big VISION 2030』を長期ビジョンとして掲げ、持続可能な社会の実現のために、 「環境・エネルギー」 「デジタル化社会」 「健康・安心・安全」 に貢献するグローバル・ニッチNo.1を創造し続ける企業グループを目指しています。

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