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ディスクブレーキ検査機

予め設定されたプログラムにより自動で測定!検査材は自動で次工程へ搬送

『ディスクブレーキ検査機』は、ディスクブレーキの内径、 振れ、異物カミ、固有振動数を自動測定する装置です。 検査材を回転させる事で、測定点での全周を検査。 前工程より取り込んだワークを自動で検査し、 検査終了後に次工程にワークを払い出します。 【検査仕様】 ■打音検査 ■レーザ振れ測定 ■内径測定 ■異物検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://nksystem.info/

基本情報

【主な装置仕様】 ■設備サイズ:幅1198×高さ2805×奥行2597mm ■ワーク:最大加工径径Φ365 最大重量20kg ■機構部 ・PLC:三菱電機社製 ・サイクルタイム:0.6分/個以内 ■測定部 ・振れ測定用レーザセンサ(2個) ・内径測定用接触センサ(1個) ・異物カミ検出用センサ(3個) ■空圧:一次エア圧 0.35Mpa以上(SMC社製) ■動力源:供給電源 AC200V 3相 60Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は創業以来、非破壊検査に特化した製品を手がけてまいりました。 中でも、自動車のピストンの品質を検査する「ピストン耐摩環接合検査装置」は 世界有数のピストンメーカーへの納入実績を持ち、アジア圏でトップレベルの 納入実績を誇ります。 非破壊検査機器の設計から製造、プログラミングを一貫して自社で行えるため、 お客様のニーズに沿ったオリジナルの検査機器を製造いたします。 アフターメンテナンスも万全ですので、末永くご愛用いただけます。