内圧負荷疲労試験機
静的・動的試験が可能!油圧式よりはるかに省エネで内圧抵抗を短時間で検査できます
『POWER SWING MOT Internal Pressure』は、最大圧3000bar(300MPa)の 内圧負荷疲労試験機です。 定格荷重は100kN、400kで、N最大試験周波数は40Hz。 自社開発制御用ソフトウェア「EMOTION」を使用しております。 また、振動励起、温度環境など環境条件動作シミュレーションを 付加することも可能です。 【優位性】 ■4000bar(400MPa)までの内圧負荷試験機製作も可能 ■油圧式よりはるかに省エネ ・エネルギー消費量:4kWで高周波数負荷(試験条件等による) ■内圧抵抗を可能な限り短時間で検査可能 ■環境条件動作シミュレーション付加可能(振動励起、温度環境など) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■最大圧(bar):500/1500 ■最大試験周波数(Hz):50 ■定格荷重(kN):100 ■コラム間水平クリアランス(mm):600 ■サンプル最大長(mm):700 ■高さ(mm):2500 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション例】 ■フューエルレール、コモンレール、ディーゼル噴射ライン ■ガソリンライン、ホース、冷却システム など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(4)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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SincoTec『News Letter (2023年2月)』
SincoTecより最新の疲労試験に関する情報をご案内します。 【OVERVIEW】 <SincoTec Test Systems GmbH> - Which is Better? POWER SWING MOT or MAG? - 成功への新たな一歩 DIN EN ISO 17025:2018に準拠した校正ラボ認定取得 - ホイールベアリング試験による効率的な航続距離延長 <SincoTec Test & Engineering GmbH> - 転がり軸受の共振加速度試験 共振試験システムによる高精度で効率的な疲労強度試験 - 水素圧力チャンバーにおける疲労強度試験 SincoTecでは、eモビリティ(EV自動車)や水素雰囲気試験などに向けた 新しい疲労試験の技術開発だけでなく、受託試験にも対応しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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SincoTec『News Letter (2022年1月)』
SincoTecより最新の疲労試験に関する情報をご案内します。 自動車産業では、世界各国がカーボンニュートラルに向けて動く中、 電動化へのシフトが急速に進んでいます。 また、燃焼時にCO2を排出しない水素エンジンの更なる実用化へ向け 日々、様々な研究開発が行われています。 SincoTecでは、eモビリティ(EV自動車)や水素化対応などに向けた 新しい疲労試験の技術開発だけでなく、受託試験にも対応しています。 最先端の疲労限度を知ることが出来るSincoTecの疲労試験機を使って、 短期間で研究開発を進めませんか? ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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高精度にき裂検出!SincoTec製『共振式』疲労試験機で開発研究時間を短縮しませんか?
SincoTec製『共振式』疲労試験機は、10μmのき裂でさえも 高精度に検出出来るため、開発研究試験時間を 今よりも最大1/10まで短縮出来ます。 例えば、単純な引張試験だけでは、実環境に即した損傷再現や 原因特定が出来ません。 理由は、実環境では、予想できない多軸同時振動以外、左右加速度や 摩擦、更に振動以上のストレスである「共振」が発生しているためです。 SincoTec共振式試験機は、疲労限度・疲労強度を知るための 『耐久性疲労試験機』です。 ご検討頂ける際、下記情報を頂けましたら幸いです。 ・試験対象物、サイズ・重量など ・どのような試験結果を得られたいですか? ・試験種類(引張、圧縮、曲げ、ねじれ、曲げ、単軸・多軸 など) ・負荷試験荷重、周波数 ・今の試験機でお困りの内容 など 詳細は、製品カタログにてご確認ください。
取り扱い会社
私たちは、国内外のすぐれた「産業機械・設備・材料」、業界をリードする「液晶ガラス分断機と周辺機器」、安全で効率的な生産をサポートする「保守・消耗資材品」の3事業分野に加え、2011年4月より「先進の環境・省エネ機械を世界へ」をスローガンに環境貢献事業を立ち上げました。事業を通じた環境保全・改善に積極的に貢献してまいります。未曾有のスピードとスケールで経済活動のグローバル化が進む中、私達自身の専門性をゆるぎない縦糸として直線に伸ばし、日鉄物産グループの総合力を横糸として打ち込んだ密度の高い組織を作り上げ、お取引先をはじめ、皆様がたの一層のご指導、ご鞭撻をこころよりお願い申し上げます。