レイケムのサーモスタット T-M-10-Sシリーズ
レイケムのT-M-10-Sシリーズはメカニカル式サーモスタットです。使用可能な温度帯により3種類の製品があります。
エヌヴェント/レイケムのT-M-10-Sシリーズは、メカニカル式サーモスタットです。温度調節範囲により下記の3種類からお選びください。 0℃~+50℃用: T-M-10-S/0+50C 0℃~+200℃用: T-M-10-S/0+200C +50℃~+300℃用: T-M-10-S/+50+300C 電源接続キット C25-100と組み合わせて、ヒーティングケーブルを直接接続することができ、サーモスタット機能付き電源接続キットとして御使用いただけます。 *接続キットは別途手配が必要です。 温度設定は箱前面の蓋を取り外すこと無く 、蓋に取り付けてあるプラグから設定することができます。 キャピラリ は2mのステンレス製です。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
基本情報
T-M-10-Sは3種類の温度調節範囲の型式からお選びください。 T-M-10-S/0+50C: 0℃~+50℃ T-M-10-S/0+200C: 0℃~+200℃ T-M-10-S/+50+300C: +50℃~+300℃ 16Aのスイッチ容量があり、箱内部のダイヤルにより温度調整が可能です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
型番・ブランド名
レイケム T-M-10-Sシリーズ
用途/実績例
レイケムのT-M-10-Sシリーズは、メカニカル式サーモスタットです。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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【新製品】レイケムの高温用自己制御ヒータの新製品「XTVR」の販売開始
レイケムの自己制御ヒータ「XTV」シリーズを改良した新製品「XTVR」シリーズの販売を開始しました。 XTVRシリーズは最大保持温度が150℃に向上しました、更に最高間欠暴露温度の250℃までは累計2000時間使用することができます。 XTVRシリーズは国内防爆の型式検定(国際整合技術指針)にも合格しているため、1種および2種危険場所、または第一類および第二類危険箇所で使用することができます。 XTVRヒータはレイケムの最新のテクノロジにより、最高連続暴露温度(150℃)で10年間運用しても、95%以上の出力を保持します。
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高温用自己制御ヒータ「HTV」シリーズに、高出力ヒータの新製品「28HTV2-CT」を追加
レイケムの高温用自己制御ヒータ「HTV」シリーズに、新製品として高出力の「28HTV2-CT」が加わりました。28HTV2-CTは国内防爆の型式検定(国際整合技術指針)にも合格しております。 28HTV2-CTは現行品の20HTV2-CTより約50%の高出力となります。 耐熱温度260℃、最大205℃までのプロセス保温用が可能な電気ヒータで、1種および2種危険場所、または第一類および第二類危険箇所で使用することができます。 HTVヒータはレイケムの最新のテクノロジにより、最高連続暴露温度(205℃)で10年間運用しても95%以上の出力を保持します。
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レイケムの防爆用ヒーティングシステム、10,000回路の納入を達成!
エヌヴェント/レイケムの自己制御ヒータは、日本国内で初めて産業安全技術協会の防爆型式検定に合格した電気ヒータです。 2022年9月に国内の防爆エリア用として10,000回路の納入を達成しました。 レイケムの防爆用ヒーリングシステムは、1種および2種危険場所で使用可能な電気ヒーティングシステムとして、国内の石油、電力、ガス、化学、医薬品など様々な業界のプラント・工場への納入実績を持ち、圧倒的な市場評価を頂いております。
取り扱い会社
エヌヴェントのサーマルマネジメント事業部は、自己制御ヒータを発明した「レイケム」をはじめ、漏油・漏液・漏水の位置検出システム「トレーステック」、MIケーブルの「パイロテナックス」、プロジェクトのターンキーソリューションを提供する「トレーサー」など複数のブランドを有する、ヒーティングシステムと漏油・漏液・漏水検出システムのスペシャリストです。 当社エヌヴェント(nVent)は、エレクトロニクス産業の分野で卓越した複数のブランドを有する、売上高32億USドル(約4,600億円)、従業員約11,000人の企業で、米国ニューヨーク証券取引所に上場しております。