防爆エリア対応 レイケムの自己制御ヒーティングシステム
国内の防爆エリア用として10,000回路以上の納入実績!危険場所(第1種、第2種)で使用可能な電気ヒーティングシステム
エヌヴェント/レイケムの自己制御ヒータは、日本国内で初めて防爆型式検定に合格した電気ヒータです。 第1種・第2種の危険場所でも安心してご使用頂けます。 ■防爆種類:安全増防爆構造 ■最大保持温度:220℃対応 ■最大暴露温度:260℃対応 ■多彩な自己制御ヒータをご用意 ■型式検定合格の防爆サーモスタットもご用意しております。
基本情報
【特徴】 ■防爆エリア用としての実績 レイケムの自己制御ヒーティングシステムは、厚生労働大臣の 登録を受ける登録型式検定機関の防爆構造電気機械器具型式検定に 合格しています。 2022年9月に国内防爆用として10,000回路以上の納入を達成しました。 ■第1種、第2種の危険地域で使用可能 技術的基準に基づく認可。 防爆の種類:安全増防爆構造。 ■最大保持温度220℃対応 ■最大暴露温度260℃対応 ■幅広い商品ラインアップ AC100V系、200V系、400V系のシステムをラインアップ 型式検定合格の防爆サーモスタットが1種類 □詳細はお気軽にお問い合わせください。
価格情報
- システム構成によって価格が変わりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
納期
型番・ブランド名
レイケム 防爆型式検定合格品 自己制御ヒーティングシステム
用途/実績例
石油、電力、ガス、化学、医薬品など様々な業界のプラント・工場へ納入しております。 防爆エリア用の電気ヒーティングシステムとしては、日本国内で10,000回路以上の納入実績を持ち、圧倒的な市場評価を頂いております。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
-
【新製品】レイケムの高温用自己制御ヒータの新製品「XTVR」の販売開始
レイケムの自己制御ヒータ「XTV」シリーズを改良した新製品「XTVR」シリーズの販売を開始しました。 XTVRシリーズは最大保持温度が150℃に向上しました、更に最高間欠暴露温度の250℃までは累計2000時間使用することができます。 XTVRシリーズは国内防爆の型式検定(国際整合技術指針)にも合格しているため、1種および2種危険場所、または第一類および第二類危険箇所で使用することができます。 XTVRヒータはレイケムの最新のテクノロジにより、最高連続暴露温度(150℃)で10年間運用しても、95%以上の出力を保持します。
-
高温用自己制御ヒータ「HTV」シリーズに、高出力ヒータの新製品「28HTV2-CT」を追加
レイケムの高温用自己制御ヒータ「HTV」シリーズに、新製品として高出力の「28HTV2-CT」が加わりました。28HTV2-CTは国内防爆の型式検定(国際整合技術指針)にも合格しております。 28HTV2-CTは現行品の20HTV2-CTより約50%の高出力となります。 耐熱温度260℃、最大205℃までのプロセス保温用が可能な電気ヒータで、1種および2種危険場所、または第一類および第二類危険箇所で使用することができます。 HTVヒータはレイケムの最新のテクノロジにより、最高連続暴露温度(205℃)で10年間運用しても95%以上の出力を保持します。
-
レイケムの防爆用ヒーティングシステム、10,000回路の納入を達成!
エヌヴェント/レイケムの自己制御ヒータは、日本国内で初めて産業安全技術協会の防爆型式検定に合格した電気ヒータです。 2022年9月に国内の防爆エリア用として10,000回路の納入を達成しました。 レイケムの防爆用ヒーリングシステムは、1種および2種危険場所で使用可能な電気ヒーティングシステムとして、国内の石油、電力、ガス、化学、医薬品など様々な業界のプラント・工場への納入実績を持ち、圧倒的な市場評価を頂いております。
取り扱い会社
エヌヴェントのサーマルマネジメント事業部は、自己制御ヒータを発明した「レイケム」をはじめ、漏油・漏液・漏水の位置検出システム「トレーステック」、MIケーブルの「パイロテナックス」、プロジェクトのターンキーソリューションを提供する「トレーサー」など複数のブランドを有する、ヒーティングシステムと漏油・漏液・漏水検出システムのスペシャリストです。 当社エヌヴェント(nVent)は、エレクトロニクス産業の分野で卓越した複数のブランドを有する、売上高32億USドル(約4,600億円)、従業員約11,000人の企業で、米国ニューヨーク証券取引所に上場しております。