レイケム VPL(235℃までの高温用ヒータ・国内防爆)
レイケムの「VPL」は、最大235℃までの高温度に暴露されるプロセス保温でも使用可能な、防爆検定に合格している電気ヒータです。
レイケムの高温度用電力制限ケーブル「VPL」は自己制御ヒータの温度範囲を超える用途に適しております。 最大で235℃までの高温度に暴露されるプロセス温度保持に使用することが可能であり、 電源オフの状態では最大260℃までの高温に耐える事が出来ます。 100V用、200V用、400V用のヒーティングケーブルを用意しております。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
基本情報
国内の防爆検定に合格しており、特定の「VPL」製品と付属部品によるシステム構成により、日本国内における1種・2種危険場所、または第一類・第二類危険箇所での電気ヒーティングシステムとしてお使いいただけます。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
エヌヴェント・レイケム 電力制限ヒーティングケーブル VPL
用途/実績例
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カタログ(4)
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当社ケメレックス(Chemelex)は、2025年2月にエヌヴェント(nVent)から分離・独立しました。 ケメレックスは自己制御ヒータを発明した「レイケム(Raychem)」をはじめ、漏油・漏液・漏水の位置検出システム「トレーステック(TraceTek)」、MIケーブルの「パイロテナックス」、プロジェクトのターンキーソリューションを提供する「トレーサー」など複数のブランドを有する、ヒーティングシステムと漏油・漏液検出システムのスペシャリストです。 当社ケメレックス(Chemelex)は、ヒートマネジメントの分野で卓越した複数のブランドを有する、売上高6億2千万USドル(約900億円)、従業員約1,900人の企業です。