フォークリフトの動線と稼働率を可視化する「ろじたんフォーク」
フォークリフトの動線・稼働状況を見える化!
基本情報
【導入の容易性】 エッジデバイス、マーカー、搭乗ビーコン、積載センサー―を設置して、作業動線や稼働状況、積載状況などを取得可能。フォークリフトバッテリーからの配線も当社が手配します 【IoT技術を用いた計測】 屋内測位・屋外測位に関するIoT技術により動線・稼働状況を作業時間を作業者入力なしで計測可能 【低コスト】 すべての機材をレンタルで貸出するため、低コストで提供可能。導入が容易 【豊富なコンサルティング・ノウハウ】 NX総研のノウハウを活用して分析を行い、定型レポーティングを提供
価格帯
納期
型番・ブランド名
ろじたんフォーク
用途/実績例
フォークリフトは工場や物流倉庫において手作業でできない大きな貨物やパレットの荷役や搬送するために利用されています。しかし現場管理者の方が現場を見渡した時に稼働していないフォークリフトがあることに気付くことはないでしょうか? そのような現場を見た時に「本当に今の台数が必要なのだろうか?」「もう少し台数を減らしても大丈夫なのでは?」と疑問を持つ人は多いと思います。一般的なフォークリフトではアワーメーターでフォークリフトの稼働時間を確認することしかできず、時間別帯の稼働状況や走行場所、空走行と積載走行の比率などは把握することができません。「ろじたんフォーク」はIoT機器によりフォークリフトの動線と稼働率を把握してフォークリフトの適正台数を提言するサービスです。製造業の工場、物流倉庫で多くの利用実績がございます。
詳細情報
カタログ(10)
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企業物流短期動向調査(2025年3月調査)における「物流の2024 年問題」に関する追加調査を公表
2024 年 4 月にトラックドライバーの時間外労働時間に上限が設けられて以降、いわゆる「物流の 2024年問題」が物流業界全体に広がりつつあります。労働時間の制約は、輸送力の確保や運賃の変動、対応策の実施状況など多方面にわたる影響を及ぼしており、企業現場の実態把握が急務となっています。 株式会社 NX 総合研究所では、3 カ月ごとに実施している「企業物流短期動向調査(NX 総研短観)」に附帯する形で、物流の 2024 年問題に関する追加調査を実施しました。 今回実施した追加調査に対しましては 609 社よりご回答が寄せられ、それらの結果をもとに現場の課題と今後の見通しを整理しました。なお、本調査は今後も継続的・定期的に実施していく予定です。また、グラフ・表は設問ごとの有効回答に基づいて作成しています。 ※企業物流短期動向調査(NX 総研短観)の公表資料は以下に掲載。 (https://www.nx-soken.co.jp/topics/tankan)
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ブログ記事「14億人市場を動かす!インド物流の今と未来」
インドの人口は14億人を超え、世界第1位となりました。経済面でも成長が著しく、現在のGDPは世界第5位ですが、2025年には日本を抜いて第4位に、2027年にはドイツを抜いて第3位になると予測されています。 さらに、インドは若年層の人口が多く、今後も労働力人口の増加が期待されています。IT産業やスタートアップ分野でも世界的な注目を集めており、多くのグローバル企業がインド市場への進出を進めています。このような背景から、インドは経済成長や市場拡大の面で、現在最も注目されている国の一つです。 そこで本稿では、インドの国内物流事情について概観します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250612
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【再掲 申込期限間近!:無料ウェビナー:6月17日(火)開催】物流DX 物流管理編
先週案内した無料ウェビナーですが、申込者多数につき定員を増やしました。物流人材教育に興味のある方はお早めに申し込みください。 第一部では手書きの作業日報などのアナログ管理が多い倉庫業務をDXを活用した物流管理・データ分析に切り替えた事例、第二部では今月リリースされた物流管理者を育成するeラーニングのプログラム内容を紹介します。物流人材育成について興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 ●セッション内容 【第1部】DXツールを活用した物流センター改善事例 講師:片亀 忠行 (NX総研 リサーチ&コンサルティング ユニット4) 【第2部】eラーニング「ロジスティクス管理・オペレーション」のご案内 講師:吉岡 隆 (NX総研 リサーチ&コンサルティング ユニット5) ●開催概要 開催日: 2025年6月17日(火) 14:00~14:50 会 場: オンライン ※Zoomビデオウェビナーを使用します(ご利用無料です) 定 員: 100名 ※先着順 申込締切: 2025年6月13日(金)18:00
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ブログ記事「物流施設において自動化が進む環境下で今後求められる事」
少子高齢化や働き方改革による人手不足の問題は、物流業界はマテハン機器やデジタル機器の導入といった手段等を用いて、多くの企業がこの問題に対し取り組みを進めている状況です。本稿では物流施設におけるマテハン機器導入時の懸念事項について説明しています。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250605
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経済産業省「令和6年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業 (物流施設の自動化に資するカートラックのモデルケース創出)」において共同実証を実施
株式会社NX総合研究所(代表取締役社長:鈴木 理仁)、野村不動産株式会社(代表取締役社長:松尾 大作)、株式会社Mujin Japan(取締役CEO:荒瀬 勇)は、近年課題となっている労働力不足への対応等に対する取り組みである経済産業省委託事業「令和6年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設の自動化に資するカートラックのモデルケース創出)」(以下「本事業」)において、卸売業・小売業・運輸業などのサプライチェーン上で使用されるカートラックを対象に、自動化機器を導入・最大活用するカートラックの標準的な仕様・使用環境・運用方法等の環境整備のモデルケース創出に向けて、実証実験(以下「本実証」)を行いました。 詳細は下記URLを参照ください。 https://www.nx-soken.co.jp/release/2025_06_03_news_20250603
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データが証明するNX総合研究所の圧倒的な優位性! 年間200件以上の調査およびコンサルティングプロジェクトの数 50年以上の歴史の積み重ねによるノウハウの蓄積 50名以上のコンサルタント・研究員がお客様の問題解決に従事 30ヵ国以上に渡航し調査・コンサルティングを実施