フォークリフトの動線と稼働率を可視化する「ろじたんフォーク」
フォークリフトの動線・稼働状況を見える化!
基本情報
【導入の容易性】 エッジデバイス、マーカー、搭乗ビーコン、積載センサー―を設置して、作業動線や稼働状況、積載状況などを取得可能。フォークリフトバッテリーからの配線も当社が手配します 【IoT技術を用いた計測】 屋内測位・屋外測位に関するIoT技術により動線・稼働状況を作業時間を作業者入力なしで計測可能 【低コスト】 すべての機材をレンタルで貸出するため、低コストで提供可能。導入が容易 【豊富なコンサルティング・ノウハウ】 NX総研のノウハウを活用して分析を行い、定型レポーティングを提供
価格帯
納期
型番・ブランド名
ろじたんフォーク
用途/実績例
フォークリフトは工場や物流倉庫において手作業でできない大きな貨物やパレットの荷役や搬送するために利用されています。しかし現場管理者の方が現場を見渡した時に稼働していないフォークリフトがあることに気付くことはないでしょうか? そのような現場を見た時に「本当に今の台数が必要なのだろうか?」「もう少し台数を減らしても大丈夫なのでは?」と疑問を持つ人は多いと思います。一般的なフォークリフトではアワーメーターでフォークリフトの稼働時間を確認することしかできず、時間別帯の稼働状況や走行場所、空走行と積載走行の比率などは把握することができません。「ろじたんフォーク」はIoT機器によりフォークリフトの動線と稼働率を把握してフォークリフトの適正台数を提言するサービスです。製造業の工場、物流倉庫で多くの利用実績がございます。
詳細情報
カタログ(10)
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経済産業省「令和6年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業 (物流施設の自動化に資するカートラックのモデルケース創出)」において共同実証を実施
株式会社NX総合研究所(代表取締役社長:鈴木 理仁)、野村不動産株式会社(代表取締役社長:松尾 大作)、株式会社Mujin Japan(取締役CEO:荒瀬 勇)は、近年課題となっている労働力不足への対応等に対する取り組みである経済産業省委託事業「令和6年度流通・物流の効率化・付加価値創出に係る基盤構築事業(物流施設の自動化に資するカートラックのモデルケース創出)」(以下「本事業」)において、卸売業・小売業・運輸業などのサプライチェーン上で使用されるカートラックを対象に、自動化機器を導入・最大活用するカートラックの標準的な仕様・使用環境・運用方法等の環境整備のモデルケース創出に向けて、実証実験(以下「本実証」)を行いました。 詳細は下記URLを参照ください。 https://www.nx-soken.co.jp/release/2025_06_03_news_20250603
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ブログ記事「令和版 物流技術ハンドブック」の紹介
NX総合研究所は物流技術の観点から実務に直結する情報やデータをハンドブックという形でまとめた「令和版 物流技術ハンドブック」を発行しました。本書の全体総括者が出版に至った背景の説明とポイントについて解説します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250529
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うんこのロジスティクス-人の命に関わる真面目な話-
本年(2025年)1月、埼玉県の八潮市で道路が陥没し、トラックが転落する事故が発生しましたが、その原因は地中の下水管の破損であり、その復旧には5~7年かかるとされています。そして、我が国では全国の上下水道管設備が老朽化しており、今後も同様の事故が発生する可能性があり、同様の事故が起きた場合、災害時と同じく、通常の水洗トイレが使えなくなり、その代替手段を提供するための「うんこのロジスティクス」が必要になることもあると思われます。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250522
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ブログ記事「SCMの観点から令和のコメ騒動を考える2」
国内のコメ(食用米)価格が高騰し、「令和のコメ騒動」とまで報じられる事態になっています。2024年夏頃からコメが品薄となり小売価格が急上昇し始め、2025年に入りその騒動が再燃しました。食卓に並ぶ献立は流通の高度化に伴い多様化し私たちの生活を豊かにしましたが、コメは未だに私たちの主食であり、コメ価格の上昇は消費者生活に無視できない影響を及ぼしています。なぜ今、コメ価格がこれほどまで上がったのか。その原因と対策を、生産・流通・販売というサプライチェーン全体の観点から整理してみます。本レポートでは、前回のつづきで流通段階(「配」)での自家消費米の問題、販売・消費段階(「販」)での需要動向や企業の対応について考察します。 URL: https://www.nx-soken.co.jp/topics/blog_20250513
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【無料ウェビナー:5月26日(月)開催】物流DX 運送編~スマホを使ったデジタルデータ活用による可視化事例~
NX総合研究所とゼンリンデータコムは物流DX(デジタル・トランスフォーメーション)の「運送」にフォーカスした共催ウェビナーを開催します。 配送状況の確認やドライバーの手待ち時間を含めた労働時間管理など、運送においてもDX推進が急速に進んでいます。今回のウェビナーでは「可視化」というテーマで、荷主・物流事業者の求められるポイントを踏まえ、スマホを活用したDX化と今後の対策について紹介いたします。 DXを活用した業務改善に興味をお持ちの方はこの機会にぜひご参加下さい。 詳細・お申込み:https://www.nx-soken.co.jp/seminar/seminar_20250509_online
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