【Panasonic:ETQP5LR50XFA】
【電子部品の調達支援】生産中止品(EOL品)や入手困難な電子部品・半導体の緊急調達をサポート!徹底的な検査体制を整備。
【こちらの型番製品をお探しですか?】 ■メーカー名:Panasonic ■型番名:ETQP5LR50XFA オーエン株式会社は、生産中止や納期トラブルにより入手困難になった電子部品を 世界中のネットワークからスピーディーに緊急調達いたします。 必ずお見積書を発行いたしますので、発注前に詳細を確認できて安心です。 市場流通在庫を20年にも渡り見続けてきたベテラン検査員が検査を行い、 合格品のみを出荷します。全ての納品物には検査報告書を同封します。 【当社の検査体制】 ■X線検査 非破壊検査で内部構造を確認し、模造品や粗悪品を検出します。 ■マイクロスコープ リード曲がりや、印字フォントの違和感も細かく確認します。 ■デジタルノギス 100分の1mm単位の寸法測定で、巧妙に作られた模造品を検出します。 ■カーブトレーサー 端子間の電圧・電流の特性波形を画面上に表示し、不良品を検出します。 ★下記のリンクから当社ウェブサイトをご覧ください。 ★下記のダウンロードボタンからは、当社の会社案内をご覧いただけます。 ▼その他お問い合わせ可能な型番は、下記ラインナップをご参照ください。
基本情報
【ラインナップ】 ■ETQ-P5M220YFC ■ETQP5M3R3YFC ■ETQP5M470YFM ■ETQP6F1R0SFA ■ETQP6M4R7YLC ■ETQP8M3R3JFA ■ETS22AE1X1AC ■ETS22AE2D1AC ■ETU-5V120 ■ETW-10M01 ■ETXF250EC4821MK22D ■EU01 ■EU01Z ■EU01Z-W ■EU02 ■EU02A ■EU02V ■EU02W ■EU02Z ■EU2 ■EU2A ■EUDC24B8DC24V ■EUF055005003-35-45V ■EUP3453WIR1 ■EU-SD130 ■EUY2TR1550 ■EUY-2TR1550 ■EV1HMC1132PM5 ■EV1HMC6475LC4B ■EV1HMC943APM5
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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背景 銅は自動車や電子部品などに広く使用されていますが、その価格は2020年7月から現在にかけて大幅に上昇しています。 電気自動車(EV)の普及に伴う銅の需要増加が相場押上げの一要因です。 それに伴い、ブスバーやコイルの材質を、銅からアルミへと切り替える動きが加速しています。 さらに、軽量化の面も銅からアルミへの切り替えが注目されています。 →銅からアルミへ
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従来のフラックスでのディップはんだ付け 材質を銅からアルミへ変更した場合、従来のフラックスでは、はんだ付け時に以下の課題があります。 1、はんだ付けが困難 →アルミ表面の酸化膜は強固であるため、従来のフラックスでは除去が困難。 2、洗浄工程が必要 →強活性、強腐食性のフラックスを使用する必要があるため、はんだ付け後の洗浄工程が必要になる。 3、事前のウレタン皮膜除去が必要 →コイル表面のウレタン皮膜を事前に除去するため、専用の工程、装置が必要。
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新しいフラックスでのディップはんだ付け 弊社のアルミディップ用フラックスによって、上記の課題を解決できます。 1、フラックスで酸化膜を除去 →アルミ表面の酸化膜を除去することができるため、はんだ付けが可能です。 2、洗浄工程が不要 →はんだ付け時の高温でのみ活性するようフラックスを設計しており、はんだ付け後の洗浄工程が不要です。 3、事前のウレタン皮膜除去が不要 →一部のアルミコイル線の場合、フラックスと熱によって、ウレタン皮膜とアルミの酸化膜を同時に除去することが可能です。これにより、ウレタン被覆の除去工程を省略し、1工程ではんだ付けを完了させることができます。
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アルミコイルのはんだ付け画像 画像はウレタン皮膜未除去のアルミコイル線をはんだ付けした様子です。 フラストELを使用すれば従来品に見られるようなぬれ不良を生じることなく均一なはんだ付けが可能です。また洗浄工程も不要で、高い生産性を実現します