【施工事例】展示会ブース買取仕様
出展社さんがブース部材を買取して自ら施工&展示会出展した事例
毎年3~4回展示会に出展するため、出展者さんが自分達で搬入から施工・撤去まで行うため、ブースの部材を購入されました。 展示会ごとに数十万円の費用を施工会社に支払うのであれば、自分たちで部材を保有し、社員で組み立てることで二回目以降の施工費を削減する、という考え方です。 もちろん、搬入出や組み立て・撤去の手間はかかりますが、部材を補完するスペースがあり、配送できる車を保有され、組み立て撤去が出来そうな社員さんがいる会社であれば十分実現可能な計画で、このような問い合わせ・購入が増えているため、今回事例モデルケースとして掲載させていただくことになりました。
基本情報
2小間(3×6m)分の部材を購入することで、1小間(3×3m)でも出展でき、角小間でも、1面開きのブースでも対応できる部材で購入されました。 更にこの出展者さんは、ミニバンなどでも運べるように、壁面部材を二分割し、最長部材を1.5m以下にする形にしました。 これにより、現場で延長組み立て作業は発生するものの、配送や保管時に取り扱いやすくなりました。
価格情報
今回、壁面や長物フレームはすべて1.5m以下に収まるよう分割し、そのための加工やストレートコネクターなども含めることとなったため、部材費用は税抜きで70万円ほどとなりました。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
応相談
発注後約2週間
型番・ブランド名
オクタノルム・エキシビションシステム
用途/実績例
このような問い合わせ・購入が増えているため、今回事例モデルケースとして掲載させていただくことになりました。
詳細情報
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展示会・イベントの分野で世界中で使用されるアルミシステム部材を取り扱っています。 オクタノルムシステムの品質と多様性は世界中で実証され、展示会でのスタンダードシステム部材として使われ続けています。 日本の拠点は横浜市にあり、ドイツや中国支社から輸入した製品を横浜で在庫、加工をしてお客様に納品しています。