株式会社オーファ 公式サイト

チタン表面改質技術『FG(フレッシュグリーン)処理』

電力中央研究所により開発された技術を製品化!最大硬度1600Hv。チタン・チタン合金の耐摩耗性・耐食性・硬度を上げトラブル解消!

◆『FG(フレッシュグリーン)処理』は、一般財団法人電力中央研究所により開発された技術であり、当社が唯一製品化のライセンスを受け開発を進めているチタン表面改質技術です。 ◆【高硬度】硬質クロムメッキを上回る硬度(約1600Hv) ◆【耐摩耗性】一般的なガス窒化やWC溶射被膜と比較して摩耗欠損量の抑制が可能。高いスクラッチ性を有する。 ◆【高耐食性】チタンでは耐食性の低い薬液に対し、耐食性が大幅に向上。弱酸性液体を扱う設備等でも効果を発揮。 ◆【光触媒性】可視光においても高い光触媒性能を発揮。黄色ブドウ球菌が低減。食品生産ライン等にも採用されています。 ◆FG処理の可能性は無限大。用途に応じた表面処理が可能です。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。

FGチタンの詳しい説明はこちら

基本情報

【FG(フレッシュグリーン)とは】 ◆基材は純チタンまたは、チタン合金 ◆酸化チタンの酸素の一部を炭素に置き換えた炭素ドーブ酸化チタンです。 ◆コーティングとは異なり、緻密で密着性の高い皮膜を形成するため、高硬度で耐摩耗性、耐酸化性、耐食性などの耐久性に優れております。 ◆自動車やオートバイ、航空機、プラント、医療分野、食品業界など多くの分野で活躍。 ◆FGは用途に応じた表面処理が可能(表面粗度型/表面硬度優先型/硬化層重視型/バランス型)。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

お問い合わせください。

納期

用途/実績例

【用途】 ■自動車エンジン、ブレーキ部品 ■オートバイ、自転車部品 ■医療部品 ■航空機、宇宙部品 ■化学プラント、海洋部品 ■食品産業部品 ■環境、水処理部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連動画

炭素ドーブ酸化チタン『オーファFGチタン』

製品カタログ

この製品に関するニュース(3)

取り扱い会社

チタン・チタン64合金の材料から加工、表面処理までトータルサポート! 特にチタン表面改質技術『FG(フレッシュグリーン)処理』は硬度、耐摩耗性、耐食性に優れ、光触媒を兼ね備えたチタンを超えたチタンを生み出す技術です。

おすすめ製品