『チタン64合金』難形状加工 事例紹介
＜NC旋盤＞ チタン64合金 丸棒からの”極薄”パイプ 成形事例をご紹介！
チタン・チタン64合金の材料から加工・表面処理までを提供しているオーファでは、 幅広い分野向けに、チタンの加工品をご提供しています。 【丸棒からの切削加工による”極薄”パイプの加工事例をご紹介】 チタン64合金丸棒を指定寸法へ切断後NC旋盤により内側を削り取り、 可能な限り板厚を薄く追い込む加工方法。 主にモーター部品カバーや電池カバー等の用途への適用が期待。 【加工内容】 バンドソー切断 → NC旋盤 ◆バンドソー切断 母材チタン64合金丸棒をバンドソー切断にて使用サイズへ切断。 適用範囲は外径：Φ10ｍｍ～Φ300ｍｍで長さ：L10ｍｍ～対応可能。 ◆NC旋盤 使用のサイズへ切断後NC旋盤にて内側を切削加工。 適用範囲は板厚ｔ0.5ｍｍ迄追い込みが可能。 工具・加工冶具を組み替えて様々な切削加工が可能。 弊社工場にて新たに1台設備導入して同じ製品を安定した品質で大量生産の対応をさらに強化。 ※当社のチタン製品のカタログは、下記「PDFダウンロード」よりご覧頂けます
基本情報
材質：チタン64合金 チタン2種 インコネル 他 外径：Φ10ｍｍ～Φ300ｍｍ（公差：±0.1ｍｍ～） 板厚：ｔ0.5ｍｍ～ （公差：±0.05ｍｍ～） 長さ：L10ｍｍ～
価格帯
納期
用途／実績例
モーター部品カバー、電池カバー等
