チタン・チタン合金 多角形NC加工 事例紹介
<NCロール加工> チタン・チタン合金 丸パイプから多角形パイプまで”NCロール成型”の制作事例紹介!
二輪用マフラー用途にて成形加工されるチタン製多角形パイプ。 従来のプレス曲げからの大幅なコストダウンと時間短縮を実現。 【加工内容】 板材切断 → NCロール → 溶接加工 【加工詳細】 ◆板材切断 チタン板をシャーリング切断にて使用サイズへ切断。 板厚範囲は純チタンt2.0mm迄、チタン64合金t1.0mm迄。 長さはL500mm迄が適応範囲。 ◆NCロール 切断されたチタン板をNCロール機にてロール成形。 板厚範囲はt0.5mm~t0.8mm。長さはL450mm迄。外径はΦ90~φ200。 ◆溶接加工 多角ロールされたチタン板をTIG溶接機にて溶接加工。 TIG溶接はt0.5mmからの対応。 チタンは戻ろうとする力が大きい素材の為成形は難しいが、弊社では2輪・4輪向けに実績が有り製作可能。 ※ロール成形の他にもプレス巻きにてチタン製溶接管の製作も可能。 製造範囲 外径:φ6~φ1000 板厚:t0.5mmxt10mm 長さ:L100mm~L2000mm ※当社のチタン製品のカタログは、下記「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
基本情報
・ロール機の製造範囲 材質:チタン1種、2種、チタン合金 他 外径:Φ90mm~Φ200mm相当 板厚:t0.5mm、t0.6mm、t0.8mm(実績) 長さ:L450mmまで
価格帯
納期
用途/実績例
二輪用マフラー用途