【加工事例】FG処理
酸化と炭化を同時に進める!表面に炭素ドーブ酸化チタン被膜を形成する表面処理
当社で承った、FG処理の事例をご紹介いたします。 高硬度、耐磨耗性、耐食性に優れ、光触媒特性を持つ表面処理で、 母材と皮膜との間で大きな硬度差のあるメッキの表面処理とは異なり、 母材と表面硬化層との間で硬度が連続的に変化するのが特長。 データブックをもとに狙いの硬度や膜厚を設定することが可能です。 プラントのバルブやシャフトといった摺動部品など、耐食性が要求される一方で、 無垢のチタンのままだと摩耗してしまう環境での耐久性向上を実現します。 【事例概要】 ■材質:チタン合金(6Al-4V)、バランス型 ■硬度:1000~1100Hv ■膜厚:5μm 拡散層深さ:25μm ■可能性用途例:化学プラントマフラー、医療装置、水処理・環境設備、 次世代エネルギー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の加工例】 ■チタン64丸棒極薄パイプ加工(NC旋盤) ■スリーブ加工(NC旋盤) ■ヘラ絞り加工(スピニング加工) ■難形状加工(マシニング) ■多角NCロール成形加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■化学プラントマフラー、医療装置、水処理・環境設備、次世代エネルギー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。