1200℃回転式管状炉『OSK 93TI152』
加熱長は300mm×3ゾーン!最低回転速度(0.7rpm)でもスムーズで安定的に回転
『OSK 93TI152』は、バイオマス、セラミック、セメント、リチウム電池、 CVD、焼成、熱分解プロセス等に幅広く使える実験室及び小規模生産用 ロータリーキルンです。 原料投入部、回転機構、電気炉、回収部で構成され、連続運転可能。 1/4" Gas in/outポート及びKF25規格のタールガス排出用ポート付き。 加熱プログラムを記憶可能な温度調節器(2プログラム計30セグメント)を 3基内蔵しております。 【特長】 ■常用温度1000°C以下の運転に好適 ■炉心管内部全体の運転状況の観察が容易な石英観察口を装備 ■炉心管が簡単に交換できる ■真空工程対応の完璧なガスシーリング構造 ■過熱防止装置付き/CE認証品 ■熱分解用に使用する場合、後端部にコールドトラップと連結使用可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様(一部)】 ■最高温度(℃):1200℃ ■常用温度(℃):1000℃ ■加熱ゾーン:300mm×3 ■温度コントローラー:プログラマブルコントローラ(SP590) ■センサー:Kタイプ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。