ついに誕生!「オカドラ・サイクロンドライヤーBタイプ」
お客様の声から誕生した『1トン未満/日の排出量でも高品質リサイクル可能な縦型乾燥機』
・専用設計不要! ・設置工事不要! ・性能はこれまで通り!!(汚泥、液体、食品残渣を高品質乾燥) 装置到着後、接続工事のみで使用開始できる乾燥機オカドラ・サイクロンドライヤーBタイプを販売開始いたしました! オカドラ・サイクロンドライヤーはこれまで400台超の設置をしております。その多くが、排出量が1日当たり数トン以上のお客様でした。 昨年より排出量が1t/日未満のお客様からお問合せをたくさん頂くようになりました。また、弊社の乾燥機は全自動、オーダーメイド設計だけど、もっと簡素化した乾燥機を作ってほしいという声も沢山頂きました。 その声に応えたいと、少排出量の事業者様向けとなる「オカドラ・サイクロンドライヤーBタイプ」を販売開始することにいたしました。 乾燥機性能は大型タイプと同じであり、汚泥、食品残渣、廃液を乾燥可能であり、少量の廃棄物を高品質に乾燥していきます。
基本情報
<<オカドラ・サイクロンドライヤーBタイプ>> ・SD-800B 処理能力:35kg/hr サイズ:1,150×2,200×1,750 ・SD-950B 処理能力:50kg/hr サイズ:1,300×2,300×1,750 ・SD-1200B 処理能力:70kg/hr サイズ:1,600×2,750×1,750) ・SD-1500B 処理能力:120kg/hr サイズ:1,850×2,950×1,750 *処理能力は食品残渣(含水率85%)を対象としたものです <<このようなお客様に適しています)>> 〇汚泥、食品残渣、廃液の廃棄物を処理したい 〇排出量が1t未満/日である 〇減容化、廃棄物削減、リサイクル、CO2削減を進めていきたい 〇SDGs、ESG投資の一環として検討したい 〇設備投資費用を抑えたい 〇限られたスペースにて設置したい 乾燥機の性能はこれまでのオカドラ・サイクロンドライヤーと同等です! *詳細は弊社までお問合せください。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
応相談
用途/実績例
【各種処理物】 汚泥 廃液 生ごみ 廃弁当 白米赤飯 そば うどん ラーメン 食パン 菓子パン 総菜パン エコフィード原料 魚残滓 廃死魚 イカゴロ ホタテウロ 海中付着物 メッキ廃液 重金属廃液 スラリー 浸出水 下水汚泥 水産工場汚泥 食品工場汚泥 醤油工場汚泥 ビール工場汚泥 モップ洗浄汚泥 食肉加工工場汚泥 と畜場汚泥 段ボール工場汚泥 無機スラッジ 浮上スラッジ ベントナイト 濃縮汚泥 各種廃液 焼酎廃液 消化廃液 家畜糞尿 弊獣 廃血液 廃卵 病原体 各種有機粕 廃プラスチック 等 *記載のないものもお問合せ下さい。
関連動画
カタログ(2)
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【法令規制の強化~その25~「食品の製造にて「完全に分別管理されていることを確認」するとは?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化 【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「食品の製造にて「完全に分別管理されていることを確認」するとは?」 工場敷地内で肉を扱う箇所と扱わない箇所がある場合には、 それぞれにて対応が必要となります。 大きく分けると4つの状況ごとで3つの非接触を 実現及び管理していくことが必要となります。 <4つの状況> (1)を扱うフロアと、扱わないフロアでの分別管理 (2)肉を扱う建屋と、扱わない建屋間での分別管理 (3)肉を扱うフロアと、扱わないフロア間での分別管理 (4)肉を扱うラインと、扱わないライン間での分別管理 <3つの非接触の管理> 1.人の出入りによる接触 2.それぞれから発生する食品残さの保管管理の際の接触 3.それぞれから発生する食品残さの収集の際の接触 オカドラ・サイクロンドライヤーの情報は 下部にある【関連リンク】より 見て頂くことが可能です。 乾燥の様子を動画でも確認できます。 電話で話を聞きたいという方は下記へご連絡ください。 TEL:045-774-0015 *イプロスを見たと伝えて頂くとスムーズです
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【法令規制の強化~その24~「小麦粉工場に社員食堂がある場合、工場全体の排出物が動物由来食品循環資源に該当しますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化 【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「小麦粉工場に社員食堂がある場合、工場全体の排出物が動物由来食品循環資源に該当しますか?」 製品としては植物性のもののみを扱う食品製造工場であっても、同一事業所内に社員食堂(肉を扱う建屋やフロア)などがあり、食品製造工程から排出された残さと、社員食堂などから排出される肉を含む食品残さを区別無く排出している場合には、当該事業所から排出される食品循環資源も「動物由来食品循環資源」に該当すると判断して、90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象となります。 食品製造工程から排出された残さと、社員食堂などから排出される肉を含む食品残さを区別して分別保管、管理を行うことが必要となります。 オカドラ・サイクロンドライヤーの情報は 下部にある【関連リンク】より 見て頂くことが可能です。 乾燥の様子を動画でも確認できます。 電話で話を聞きたいという方は下記へご連絡ください。 TEL:045-774-0015 *イプロスを見たと伝えて頂くとスムーズです
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【法令規制の強化~その23~「製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしているものは加熱処理基準に含めなくて良いですか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化 【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしているものは加熱処理基準に含めなくて良いですか?」 食品循環資源のうち、製造(調理)過程で人が食するために加熱処理をしても、「処理済食品由来動物由来食品循環資源」には該当しません。 加熱処理(90℃60分以上)が必要となります。 オカドラ・サイクロンドライヤーは本法令改正に適合した乾燥機をご提案できます。 本情報の詳細は、添付資料「食品残さの飼料利用に係る規制見直しについてQ&A」をご確認ください。 本法令規制に関する当社ニュースの一覧 https://premium.ipros.jp/okadora/news/category/6/ オカドラ・サイクロンドライヤーの情報は 下部にある【関連リンク】より 見て頂くことが可能です。 乾燥の様子を動画でも確認できます。 電話で話を聞きたいという方は下記へご連絡ください。 TEL:045-774-0015 *イプロスを見たと伝えて頂くとスムーズです
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【法令規制の強化~その22~「肉以外の食品循環資源も加熱処理基準に含まれるますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化 【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
「肉以外の食品循環資源も加熱処理基準に含まれるますか?」 肉を扱う事業所等から排出された動物由来食品循環資源は、「食品製造工場」(冷凍食品工場、製パン工場、ハム工場など)であっても、 90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象となります。 食品循環資源:食品廃棄物等のうち家畜に給与されるものは、加工の有無にかかわらず該当する。 オカドラ・サイクロンドライヤーは本法令改正に適合した乾燥機をご提案できます。 本情報の詳細は、添付資料「食品残さの飼料利用に係る規制見直しについてQ&A」をご確認ください。 本法令規制に関する当社ニュースの一覧 https://premium.ipros.jp/okadora/news/category/6/ オカドラ・サイクロンドライヤーの情報は 下部にある【関連リンク】より 見て頂くことが可能です。 乾燥の様子を動画でも確認できます。 電話で話を聞きたいという方は下記へご連絡ください。 TEL:045-774-0015 *イプロスを見たと伝えて頂くとスムーズです
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【法令規制の強化~その21~「回収食用油は加熱処理基準対象に含まれますか?」】食品残さ利用飼料の加熱処理基準が令和3年4月から強化 【食品残渣の高品質乾燥機 オカドラ・サイクロンドライヤー】
回収食用油(肉製品等の揚げ油としてなど、肉の調理に利用され、再利用のために回収された油)は、「動物由来食品循環資源」に該当します。 →90℃60分以上の加熱処理が必要です。 ただし、そのうち、「食品製造業者及び食品提供業者等から排出される回収食用油であって、冷めた後、肉と接触しないように扱われたもの」に限っては、 「処理済食品由来動物由来食品循環資源」(=90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象外)に該当すると判断することができます。 家庭から排出される回収食用油やトレースできない回収食用油は、「処理済食品由来動物由来食品循環資源」に該当すると判断することができませんので、90℃以上 60 分間以上の加熱処理等の対象となります。 オカドラ・サイクロンドライヤーの情報は 下部にある【関連リンク】より 見て頂くことが可能です。 乾燥の様子を動画でも確認できます。 電話で話を聞きたいという方は下記へご連絡ください。 TEL:045-774-0015 *イプロスを見たと伝えて頂くとスムーズです
取り扱い会社
弊社は創業53年目となる乾燥機メーカーです。 令和となった現在でも乾燥機という機械はヨコに寝かした形で常識ですが、オカドラ・サイクロンドライヤーは乾燥機を垂直に立てることにより、乾燥能力の驚異的な向上と設置面積の大幅な縮小を同時に実現しております。 これにより汚泥だけでなく、廃液(含水率95以上)も乾燥可能となりました。 しかも、蒸発能力が4倍以上に高まったため、瞬時に加熱昇温され煮沸現象が起こり、生ものの細胞を分解しながら乾燥できるようになりました。これがオカドラ独自の技術である「ボイル乾燥」です。 これにより生ゴミ、各種食品廃棄物(エコフィード原料)、魚残滓(フィッシュミール)等も乾燥可能なオールマイティな乾燥機です。 処理能力は15kg/hrから1,000t超/日まで対応しております。 日本全国400台超の設置実績がございます。 廃蒸気を無害化し大気放出する「無廃水無臭システム(テイネンピ高温酸化反応脱臭装置」 40~60分で炭化可能な「超高速炭化機カーボナイザー」等 お客様の廃棄物減容化、リサイクル化にお役に立てる装置をご提案しております。