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ロータリーストリッパー|OSTA Model KIND2シリーズ

丸形ケーブルの端末剥きを行う装置。4枚の剥き刃が回転して皮剥きを行います

『OSTA Model KIND2-82QR/83QR/84QR/85QR』は、ワンタッチ選択で皮剥き作業ができる ロータリーストリッパー(回転式電動ストリッパー)です。 電線の外径や内径等を数値入力で設定することにより、様々な電線の 皮剥きが可能。独立した4枚の剥き刃が皮剥きの際に回転することにより きれいな剥き口となります。 剥刃が無回転で剥くモード・回転で剥くモード・回転しながら切り込んで 剥くモードがあり、電線仕様や加工仕様によって選択ができます。 【特長】 ■4枚刃による回転剥きでフラットな剥き口 ■最大外径φ25・φ35迄の加工範囲 ※85QRはφ2~φ40迄対応 ■多機能な皮剥きモードを搭載 ■線種を選ばない調整機能 ■傷付け防止の逃がし機構 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

当社HPはこちら。2023年7月にリニューアルいたしました。

基本情報

【その他特長】 ■多段剥きモードでは、高周波ケーブル等の3段剥きを一度に行う事ができる ■メモリ機能により設定データは各運転モード合計、300件登録可能 ■登録されたメモリデータをワンタッチボタンで瞬時に呼び出す事ができる(16件まで) ■特殊形状の電線押さえを装着することが可能 ■剥き長さを数値設定すると寸法アテは自動に移動 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ロータリーストリッパー『KIND2-82型シリーズ』

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。  1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。

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