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全自動計尺切断剥離機『SA-367B』

バラツキの無い計尺を実現!ハンドで電線を挟み込んで皮を剥くため、剥き寸法の誤差が無く、送りローラーの摩耗を軽減します

『SA-367B』は、電線長さの計尺と両端末の皮剥きを自動で行う電線加工機です。 本装置内のタルミ制御によって、計尺途中に負荷が生じた場合でも切断長の バラ付きがありません。 送りは4ローラー駆動、計尺はエンコーダーで行いますのでスリップ誤差がなく、 また、切断長補正値の設定により、設定長さと実際に切断された長さが異なる 場合の補正ができます。 【特長】 ■皮剥きをするときに、ハンドで電線を挟み込んで剥く ■剥き寸法の誤差が無く、送りローラーの摩耗を軽減 ■切断長補正値の設定により、設定長さと実際に切断された長さが異なる場合の  補正が可能 ■補正値の計算はタッチパネル上で自動計算が可能 ■付属ソフト「SA-367B通信.xlsm」を使用してパソコンとEthernet接続ができ、  パソコンからデータの送受信と機械操作ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.okawasanki.co.jp/wirestripper/sa_367B.…

基本情報

【その他の特長】 ■バーコードリーダを本体に取り付け、「SA-367B通信」ソフトで生成された二次元コードから  データを取り込むことができる ■ラベルプリンターとRS-232Cで接続ができ、加工済データなどがラベルにプリントできる ■切断長のバラ付き精度は±0.2% ■機械操作は全てタッチパネルで行う ■設定データはメモリ機能として100件まで登録できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■電線長さの計尺と両端末の皮剥きを自動で行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。  1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。

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