大川三基株式会社 公式サイト

フィードストリッパー『KIND2-21W』

フィードストリッパー KIND2-21W型

取付刃型の組み合わせによって、長剥き、分割剥き、端末傷入れだけでなく全自動測長切断まで可能な多彩なワイヤーストリッパー。 X刃等の調整刃を取り付ければ、さまざまなサイズの丸型ケーブルに数値入力のみで対応できます。

関連リンク - https://www.okawasanki.co.jp/products/wirestripper…

基本情報

今までカッターで行っていた平型ケーブルの端末傷入作業が、自動化されました <<特徴>> ■特殊送りベルトで電線を確実にグリップ ■送り圧力と剥離圧力の任意設定が可能 ■長剥き時の分割剥離機能は、密着された電線等に効果的 ■切断刃を取り付けることで、自動切断機として使用可能 ■切断刃と剥き刃を取り付けることで、片端末の剥きと測長切断の全自動機へ ■電線の硬さにより剥き寸法や切断寸法が異なる場合、補正値入力で補正することが可能 ■剥離寸法はタッチパネルによる数値設定のみ。寸法あて等は不要です ■すべての設定はタッチパネルによる数値入力 ■X刃等の調整刃を取り付け、剥き刃間隔を数値入力することで、さまざまなサイズの丸型ケーブルに対応可能 ■刃型交換が容易なワンタッチ式アタチメントを採用

価格情報

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納期

型番・ブランド名

長剥き用ケーブルストリッパー KIND2-21W (ワイヤーストリッパー・ケーブルストリッパー)

用途/実績例

<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等

取り扱い会社

株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。  1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。

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