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外部プレスユニット OP−171型

外部プレスユニット OP−171型

本機はSAシリーズと連動して、測長途中で中間の皮剥きをするための中間傷入れを行う装置です。中間傷入れは左右横傷と上下縦傷となりますので、容易に被覆を剥くことができます。 下死点調整等さまざまな設定は、すべてタッチパネルで行います。刃型は専用刃となりますが、刃型台に差し込むだけで完了となります。最大電線幅が100mmですので、平形ケーブルなどにも使用できます。

基本情報

測長中に自動(連動)で中間の皮剥きが可能に。 <<特徴>> ●【SA−382型】・【SA−371型】・【SA−371B型】・【SA−371BF型】と連動して、測長中に、中間剥き用の傷入れを行う ●傷入れは、左右横傷と上下縦傷を行いますので、容易に被服を剥くことが可能 ●傷入れ刃は専用刃型なので、電線に傷を付けることが無い ●刃型の交換はワンタッチ式なので誰でも簡単 ●中間剥きの位置や幅は本体側のから設定(パソコン使用を推奨) ●電線幅、100mmまで対応可能なので、平型ケーブルにも使用可能 ●剥き刃の調整は、対話式タッチパネルだけでOK

価格情報

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納期

型番・ブランド名

周辺機器 中間剥離機 OP−171型

用途/実績例

<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等

取り扱い会社

株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。  1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。

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