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クラブカッター『KIND2-R7E』

クラブカッター KIND2-R7E

丸形ケーブルの外皮剥きを行う、当社独自のVS刃を採用したワイヤー(ケーブル)ストリッパーです。ダイヤル調整により、1種類の刃型でさまざまなサイズに適用できます。 VS刃は1〜15までのサイズがあります。 また、新技術により開発された「X刃(クロス刃)」を取り付けることで、より一層の安定性を確保できます

関連リンク - https://www.okawasanki.co.jp/products/wirestripper…

基本情報

<<特徴>> ■45度傾斜によるデザインは、作業性を大幅に向上させます ■電動カム機構により、設置場所を選ばすに使用できます ■付属するX(クロス)刃は、幅広い線種の皮剥きが可能です ■剥き刃は、X(クロス)刃の他にVS刃や専用刃も使用できます ■剥き刃の交換は、1本のネジを緩めるだけで簡単に行えます ■逃がし機構により、ストローク時の擦り傷を防止できます ■剥き刃の調整は、マイクロメータヘッドで数値を調整できます ■皮剥き寸法は、250mmまでの目盛板があり、250mm以上の皮剥きも可能です ■手動モードでは、正逆転の寸動操作が可能です

価格情報

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納期

型番・ブランド名

半自動端末剥離機 KIND2-R7E (ワイヤーストリッパー・ケーブルストリッパー)

用途/実績例

<<主な納入先>> ●電線メーカー ●装置メーカー ●配電盤製造業 ●電線加工業 ●エレベータハーネス加工メーカー ●ビルハーネス・トンネルハーネス加工メーカー ●その他ハーネス加工メーカー等

半自動端末剥離機 KIND2−R7E型

製品カタログ

大川三基株式会社 総合カタログ

総合カタログ

取り扱い会社

株式会社 大川製作所が1965年(昭和40年)に電線処理機の開発を行い、品名をワイヤースキンマシンとして世に送りだしました。以後電線加工機として半自動機械・全自動機械・検査システムや一貫ラインの設備を業界のニーズと共にお応えしてきました。  1987年(昭和63年)、大川製作所が他業種に転出するに当たり、大川三基株式会社を設立し、その業務を受け継ぎ電線業界のみならず、真空業界や超精密機器業界などにも参入し、技術の研鑽を致してあります。

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