電磁誘導式CPC事例/高温用電磁誘導センサー
高温熱処理炉工程用に開発された電磁誘導センサーの事例紹介です。
特殊鋼製造会社様 導入目的:銅板の蛇行制御 熱処理炉内のストリップの蛇行を防ぐ電磁誘導方式のCPC制御。 高温の熱処理工程において、電磁誘導方式のセンサを使いストリップセンター位置を±5mmの精度で測定する事ができます。長期間の使用にも耐えられるメンテナンスフリーの構造です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
2つの電磁誘導センサが同一平面上に、パスレベルに対して垂直に、ラインセンターに対し対称に配置され、測定を行っております。 高温域における高精度測定、炉内の蒸気衝撃に対する無感応性、メンテナンスフリーといった特徴を持ち、世界で300台の実績を有しております。
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岡谷精立工業は1950年、油圧制御装置の製造に始まる会社です。制御技術に卓越した私たちは気体や液体の流体の流れを制御するアクチュエータや制御システムを開発し、製薬工場や液晶、バイオなどのハイテク工場や研究室の室圧コントロールから、生活に密着する上下水道処理施設、基礎資材の製鉄所や社会のインフラの発電所まで広く貢献しています。