熱間型打鍛造(鍛造品の機械加工も可能)
複雑な形状の鍛造品を造ることが可能!当社の熱間精密型打鍛造についてご紹介します
岡山技研工業はエアードロップハンマーによる熱間精密型打鍛造を 行っています。 ハンマーによる鍛造の利点は、圧縮空気を動力源としていることから、 他の鍛造機械と異なり作業者のペダルまたはハンドルによるバルブ操作 により、打撃力や打撃ストロークが任意に調節可能。 したがって、作業者が据え込み、伸ばし、荒打ち、仕上げ打ち等の 工程に応じ、必要な打撃力を適切に与えることにより、複雑な形状の 鍛造品を造ることができます。 【特長】 ■打撃力や打撃ストロークが任意に調節可能 ■複雑な形状の鍛造品を造ることができる ■高品質な自社製の金型を使用 ■高い寸法制度の鍛造品を短納期、低コストで生産可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【流れ】 1.材料受入 2.受入検査 3.切断 4.鍛造 5.トリミング 6.コイニング 7.熱処理 8.ショットブラスト 9.検査 10.出荷 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、熱間鍛造製品の製造を核とし、精密金型の設計・製作から鍛造、機械加工による仕上げまでを一貫して行う総合メーカーです。長年培ったノウハウと熟練の技術により、鉄系一般材から特殊鋼、ステンレス、銅合金まで、多様な材質に対応しています。 熱間鍛造工程では、強度・耐久性・精度のすべてを追求。鍛造後は自社設備で精密機械加工を施し、完成部品としてお客様にお届けします。これにより、品質管理の徹底と短納期対応を両立しています。 特長 ・金型設計・製作から完成部品までの一貫対応 ・MAX10~15kg程度の部品製作に対応し、小ロット生産も可能 ・自動車、産業機械、農業機械、航装部品など幅広い分野に納入実績 ・高精度加工と品質保証体制による高い信頼性 「お客様のニーズに的確かつ柔軟に応えるものづくり」を信条に、これからも技術革新と品質向上を追求し、産業の発展に貢献してまいります。