シエンタオミクロン 走査型プローブ顕微鏡
お客様のご要望に応じた多種多様な顕微鏡をご提供しております
オミクロン社の顕微鏡をご選択いただく上で、”温度”と”機能”をご検討ください。 ”温度”は、観察する試料の温度です。観察する際の試料温度が室温で良いかどうか、冷却する必要があるか、加熱する必要があるか、これらのご要求で基本オプションを装備している顕微鏡が分かれます。 ”機能”は、トンネル顕微鏡(STM)だけで良いのか、原子間力顕微鏡(AFM)を含める必要があるかどうかです。この機能は納入後で装置をアップグレード(変更や改造)することはできません。初めの機能を維持することになります。豊富なオプションはご用意しておりますが、基本性能を変更するオプションはご用意しておりませんのでご注意ください。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
基本情報
【ラインナップ】 ○超高真空対応走査型トンネル顕微鏡 STM-1(ボルトオン) ○走査型原子間力プローブ顕微鏡 UHV-AFM/STM(ボルトオン) ○温度可変走査型プローブ顕微鏡 VT-STM(ボルトオン) ○温度可変走査型原子間力プローブ顕微鏡 VT-Beam Deflection AFM/STM(ボルトオン) ○超低温走査型プローブ顕微鏡 LT-SPM(ボルトオン) ○大型試料用プローブ顕微鏡 LS-STM、LS-AFM/STM ○4プローブ走査型トンネル顕微鏡 NANOPROBE ○極低温走査型プローブ顕微鏡(強磁場環境) Cryogenic SFM ○極低温走査型トンネル顕微鏡(強磁場環境) Cryogenic STM ○SPM制御系 Matrix ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
取り扱い会社
2015年5月28日に、VG Scienta社とOmicron NanoTechnology社が合併し、新たにScienta Omicron社としてスタートすることとなりました。シエンタ オミクロン株式会社は、日本の研究開発分野で本格的な貢献をする目的で、日本総代理店として設立いたしました。 VG Scienta社は、光電子分光の黎明期からその重要性に着目し、世界のトップブランドとして、多くの関連装置を開発し、市場に導入してきました。 Omicron NanoTechnology社は、超高真空技術を駆使した走査型トンネル顕微鏡(STM)、原子間力顕微鏡(AFM)、X線光電子分光分析装置(XPS)など、卓越した製品群を通じて最先端技術を市場に提供し続けてきました。 今後は、最先端の評価技術関連装置を提供することばかりでなく、充実したサービス、テクニカルサポートを提供することで、日本の科学と産業の発展に貢献することを使命としています。 私たちの評価技術にどうぞご期待ください。